私もサービスイン当日の夕方から始めてみました。だいたいこういうのは斜に構えてみていることが多いんですが、まぁ無料だし、批判するにしても話題に乗るにしてもやってみなければ分からないだろうと言うことで。
ゲーム開始2日目にちょっと箱根方面まで行く用事があったのですが、そしたらあっという間にレベル6まで達してしまい驚きました。クルマ移動でしたしカウントされないのかな?と思っていましたが、観光地だとたいして歩かなくても次々とポケモンやら何やら出現するんですね。
ただ、私の場合、「ねこあつめ」も家族から「もう猫死んでるよ!(ぉ」と言われるくらい放置してるので、ポケモンgoもすぐ飽きるのは目に見えています。
そもそも、歩くのが嫌いなので、歩かないとできないゲームとか、あり得ないです。どうしてプレイヤー側を固定にして地図側を指でスクロール可能な仕組みにしなかったのか!(←
やっぱりプログラマーを経験しているので、人が作ったプログラムで喜怒哀楽したり時間を奪われたりするのにのめり込めないんですね。これ、映像作品でも同じだったりするんでしょうか。映画を撮る人って、他の人の映画に感動できなかったりするんでしょうか。映画を撮る方に聞いてみたいですが、たぶん全員というわけではなく、何割かの映画制作者が、自分が作る側の人間ゆえ、他者の映画に感動できないのだろうと思います。ネットを見ているとプログラマーでもポケモンgoを楽しんでいる方もいるので、全員じゃないんだなぁという気はしています。
どちらかというと、街を歩いていていて「うはぁ本当にみんなやってるんだwww」というところを実感する方が面白いです。あとはマイカーのドライバーとして、歩行者がどういう状態にあるのかというのは知っておいて損はないですね。ああ、こういう画面見ながら歩いてるのかと。
もちろんムスメのiPhoneには入れるつもりはありませんが、仮に入れたところでムスメのiPhoneは0 SIMなので、実用になるかどうか不明ですしね。(帯域や通信量的に)
そういえばポケモンgo プラスという、ポケモンgoと連動した腕時計型の通知デバイスが7月末に発売になるらしいですね。7/24の段階ではAmazonには登録はないようですが…
コメント
撮る立場では無いですが、映画や舞台、イベントなんかに関わっております。(制作から製作までします)音楽もやってたり。
短く言えば、プロと素人を自由自在に行き来出来るのがいいクリエイターなのかな、と感じます。
一方、クマデジタルさんはエンジニアかと存じますのでプロの目が先行するのは普通だと思います。そういうタイプは「凄い!」「やられた!」がまた素人と違う所で発見できますから。
ポケモンGOは洋ゲー感が日本でどこまで通用するか見ていますが、事務所にゼニガメ出たりするとやっぱり嬉しいですねw
「プロと素人を自由自在に行き来出来る」
なるほど、ハッとさせられました。
そういう才能、欲しいですね~。
…実はまだ飽きずにけっこうプレイしています(笑。