昨日の学園祭初日のあと、ああMay’nのライブいいなぁとチケット販売サイト調べたら、まだ前売り券がある(!)とのことで、早速チケットを確保し、2日連続で厚木に行ってきました(;´Д`)
場所は新体育館なんですが、開演16:30に対して整理券配布10:00-12:00ということで、まぁ整理券配布時間になんか早すぎて行けないし、自分は背も高いし整理券なしの最後列でいいやというつもりで行って、実際に最後に入場しました。席は整理番号順に好きなところに座れるんですが、なぜかステージに向かって入口と反対側となる左側が席が空き気味という。お陰で一番最後に入場したにもかかわらず、前から10列目くらいを確保できました。みんな全体を見渡して席確保しようぜ…。
会場は多少音響も考慮された新しい体育館で、一番後ろでも充分楽しめる狭さ。観客は800人(40人×20列)くらいでしょうか。「May’nのライブが初めての人!」という彼女の呼びかけで挙手した人は全体の9割くらいいたように見えました。まぁ大学生はそうそうライブに行かないよね。
セットリストはこんな感じでした。
【セットリスト】
1. ViViD(ブラッドラッドop)
2. 今日に恋色(いなり、こんこん、恋いろは。op)
3. アウトサイダー
4. ノーザンクロス(マクロスF)
5. 嫌、嫌
6. 光ある場所へ(終末のイゼッタed)
7. DOLCE
8. Belief(タブー・タトゥーop)
9. Chase the world(アクセル・ワールドop)
10. ライオン(マクロスF op)
11. ダイアモンドクレバス(マクロスF)
アンコール
12. ROCK YOUR BEATS
以上1時間半
May’n本人も言っていましたが、コンサートと言うよりはライブハウス的な狭さで、いかにも学園祭然とした雰囲気が良かったです。体育館ゆえ床が柔らかく、ビートが足の裏から感じられるのがまたいい。
開演前
実行委員「タオルや物を振り回したり、ジャンプする行為は周りの方の迷惑になりますのでおやめください」開演中
May'n「みんなタオルとか持ってる!?それ上に上げて回して!無ければ素手でもいいよ!」「みんなもっともっとジャンプして盛り上がって!」— 鳶沢雪菜Δ (@nonr__) 2016年11月6日
イゼッタEDの「光ある場所へ」は学園祭ライブ特別バージョンで、鳥肌ものでした。
事前には知らなかったのですが、「ダイヤモンドクレパス」が来るときは何となく分かってしまいました。ここでこの曲が絶対来るだろうと。
大学生に混じって見てきましたが、やっぱり多少気後れしても強制的に楽しい体験を入れてゆくのは気持ちを切り替える上で有効な手段ですね。
よく考えたらマクロスF放映時は彼女は18歳、武道館コンサートのブルーレイで見る彼女とはルックスも歌の上手さもパフォーマンスもまるで別人になっていました。あれから8年だものなぁ。
そして学園祭の実行委員はマクロスF放映当時は小学校高学年だったはず。シェリル・ノームとしてのMay’n ではなく、その後のアニソンの女王としての知名度で呼ばれたのでしょうか。
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