BS-TBSで再放送されていた「シンカリオン」がレコーダーの新番組自動録画機能で録画されていたのでなんとなく見続けていたのですが、500系 Type EVAが登場する回があり、「何だこの完成度www」と思ったらこれ神回だったんですね。
初回放送は昨年の8月だったそうで、全く知りませんでした。
元々シンカリオンはJR東日本、小学館集英社、タカラトミーの共同企画ですが、ここにかつて実在したJR西日本の500系 Type EVAを経由して、そもそものエヴァンゲリオン(アニメ)とコラボしてしまったというわけです。

この辺はお約束ですが。

こっこの制服は!

既視感のある敵が出現!


東日本司令室のお姉さん「見覚えのあるフォルムですね」www

「お手並み拝見ね」
顔出てきませんが、これは明らかにwww

500系Type EVAが颯爽と登場!

またもや顔は出てきませんが、誰だか分かってしまうwww


「シンジ君!」「ミサトさん!」
名前もそのまんまかよwww

「チェンジ!シンカリオン!」(シンジ君の声で


顔www そのまんまwww

ここでシンジ君の顔が明らかに。微妙に似てないww

ちゅどーん

指令www

「あんたバカぁ!?」
こっちはまぁまぁ似ている気がする。

やっぱり似てないwww

エヴァンゲリオン協力:株式会社カラー
ちなみに声優陣は「碇シンジ:緒方恵美」を始め、全員正規のキャストでした。
という訳で、版元全面協力という奇跡のコラボ、シンカリオン版エヴァンゲリオンでした。いやぁいいもの見せて貰いました。
「親子関係の良いエヴァンゲリオン」とも評されるシンカリオンですが、話の流れは毎回水戸黄門的というかフォーマット化されていて、安心して観られるものです。そもそも庵野監督もシンカリオンを評価していたそうですね。それで二つ返事でコラボが実現したとか。
他の作品とのコラボと言えば「妖怪ウオッチ」もいろいろな他の作品のパロディが入っていましたが、こちらはパロディではなく明確にコラボということで後ろめたいところが何もない突き抜け感がありました。
このMODEROIDシリーズというの、店頭で見かけて気になってるんですよね。あれは彩色済みプラモなんだろうか…。


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