Lenovo Trackpoint Keyboardを水洗い

 

引退させた Lenovo Trankpoint Keyboard を水洗い(お湯洗い)してみました。まず軽く掃除機をかけて大きなごみを除去。そして洗うわけですが、洗剤の残留成分が誤動作の原因になることを危惧して、お湯だけで。隙間に溜まった汚れがゴッソリ出てきてサッパリしました。裏にある水排出用の穴の動作を堪能しました。

1週間ほど縦置きして放置、乾燥しきったころに動作テストしてみましたが、トラックポイント含め無事に動作。キータッチはくたびれた感がありますが、何かの非常用・動作検証用キーボードとして置いておきたいと思います。

パームレストのテカっている部分は手の油分が残っているものではなく、プラスチック表面のシボが削れてツルツルになってしまったもの。こうやって見ると、テカっている部分が左右対称位置ではないですね…。少し利き手(右手)側に寄せる癖があるのでしょうか。肩こりとかにも影響がありそうです。

コメント

  1. まるぼうず より:

    なつかしい!同型(ほぼ)のキーボード使っていました。
    「IBM」のThinkPad大好きで、家の敷居はThinkPad以外またがせない・・と思っていたのに、Lenovoに売却されて泣いた覚えがあります(T_T)
    しかたなく使える次期ノートPCを探し回るも、どんなメーカーのトラックパッドもダメダメで気に入らず、ふと触れたMacbookのトラックパッドの使いやすさに驚き、それをきっかけにMacに移行しました。
    このキーボードもしばらくMacで使っていたのですが、やっぱりMacで使うのは何かと不自由があったので、売却してしまいました。

    • Kumadigital より:

      トラックパッドが理由でOS乗り換えとか豪快ですね!
      Lenovoになってからの赤ポッチは、薄型化されているので
      微妙にフィーリングが変わってしまったかも知れません。
      (私はマウス派なので昔のIBMの赤ポッチとの差が分からず…
       ただ、キャップパーツがすでに薄型化されています。)

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