観念してATOK税を納入

M1になっても長らくIntel版のATOK 2017を使ってきましたが、いよいよM1ネイティブにしたくなり、観念してATOK税を納めることにしました。

毎年バージョンアップ版を購入するのとコスト的には大差ないのですが(定価ベースではバージョンアップ版の方が高いのですが、様々なポイント施策により実質的には概ね同じ価格)何となくATOKがサブスクというのに納得できなくてATOK税の支払いを渋っていたのでした。

 

ライセンスはまだあるので会社用のPCにもこっそりインストールしようと思いましたが、厳密には会社のマシンに勝手にソフトを入れてはいけないルールだし、最近はWeb会議の画面シェアでWindows純正の日本語入力ではないものを使っていることがバレやすいのでやめておきます。本当は会社のマシンこそATOKを入れたいんですが。(画面デザインをMicrosoftに寄せるというオプションがあればなぁ…)

家のMacの方ですが、まぁこれでまた脱Intelコードを一歩進められました。あと残るところで大物なのは、EPSONのプリンタドライバ関係と、キヤノンのカメラやクラウドからの画像読み取り関係ですね。

どっちも日本のイメージング企業というのが興味深いですが、M1ネイティブ化するためのAppleのデベロッパードキュメントは英語なので、日本人には読みにくいんだろうなぁ…。これだけ日本製ソフトだけネイティブ化が進まないと、中の人は「英語よく分からないし、とりあえず動いてるから弄らなくていいのでは」とか思っていそうです。

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