Panasonic 斜めを行くLED電球

在宅期間が増えたら、天井を見て思い出しました。そういえばこの家買ったときに照明をすべてLED化して、でもダウンライトのLEDは斜めタイプが最適だったのに値段に負けて通常タイプにしたんだっけと。

 

ダウンライト、こうやって斜めにソケットが出ているタイプで、白熱電球だったらいいんですが、LEDだと指向性があるのでこの写真だと右手方向しか照射しません。

 

そこで出てくるのがこのパナソニックの斜め取り付け専用LED。価格は当時からあまり変わっていない気もしますが、まぁ気になったので購入。

 

こういうものです。ソケットに取り付けた後、発光部分は300°くらい回すことができ、正しく下を向けられます。厳密には傾斜角は変えられないので必ずしもすべての器具に最適という訳ではないのですが、でも通常タイプとは全然違います。こういう痒いところに手が届く製品を作るのはもうパナソニックしかないですね。

 

こんな感じに。まだムラがあるように見えますが、最初よりはだいぶ均一性が高まりました。実際、部屋の明るさも交換前だと「ムーディーな雰囲気」だったのが、交換後は「軽作業ができる明るさ」くらいにはなりました。あまりにも均一に明るくなったので、娘が「交換前のムラがあった方が雰囲気が良かったのではないか」と元も子もないことを言い出す始末。父は一本取られた気がします。

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