同じ「木」なのにかたや道行く人が足を止め、かたや私に切り刻まれるという。
我が家のカイヅカイブキの伐採、幹を切るフェーズに入っております。ビッグモーター方式で幹に除草剤を注入しておりましたが、若干効果は出てきたものの遅効性で、幹を切るスキルアップの方が早いと判断、黙々と幹を刻むのは魚釣りにも通じるような意識が集中する行為です。
横浜市のごみ回収で持っていってもらうために、小さく刻んで少しずつゴミ出ししています。切断面でノコギリの下手くそさが分かってしまいます。推定樹齢50年のこの木はFoveon物件だと思いますが、普通にEOS R6m2で撮影。幹から針金らしきものが出ているのは、前のオーナーさんがまだこの木が細かった頃に添え木に固定するために巻き付けられていたものですが、木の生長と共に飲み込まれ、もはや幹の一部に。
チェーンソー欲しいけど、ケガをするリスクと、今のレシプロソーでも使い方次第だろう、という気持ちがあり見送り中。
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