4月から電気代が高くなる家、そうでもない家

何となく分かりました。今月の電気代で悲鳴を上げてる人とそうでもない人がいて、温度差があると思ったんですよね。いわゆる新電力の契約の人とそうでない人の差のようです。

 

 

この両者、「燃料費調整単価」が全然違うんですね。そしてこれが、4月からガッツリ電気代が上がる家とそうでもない家の分かれ目になります。

最近契約した家(東京電力で「スタンダード」「プレミアム」などの料金プランや、私のように東京ガスの電気契約の家)は、4月になっても値上げ幅が僅かです。一方で従量電灯Bなどの東京電力の昔ながらのプランが3割近い値上げになるようです。結果として、「従量電灯B」と、「スタンダード」の料金は同じになるようです。別の言い方をすれば、新しい契約の人は一足先に高い料金を払っているということになります。

 

今月の電気代を計算して、東京ガスの電気の契約から、東京電力の従量電灯Bに契約に戻そうかと考えたのですが、上記のことを知って、まぁこのままでもいいか(ガス電気セット割あるし)と思い直しました。

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