今日は人間ドックで、オリンパスの胃カメラを経鼻で飲んできたんですが…
今年春先に副鼻腔膿疱除去手術で、左の鼻を手術器具が通りやすいように骨を切ったり削ったりしてるんですね。なのできっと胃カメラも通りやすくなってるだろうと思って、
人間ドックの総合受付にて、
「鼻の穴広げたので、左の鼻から胃カメラお願いします」(ˊωˋ*)
「内視鏡受付で言ってみてください」J( ‘ー`)し
内視鏡受付にて、
「鼻の穴広げたので、左の鼻から胃カメラお願いします」(ˊωˋ*)
「看護師に言ってみてください」J( ‘ー`)し
鼻の麻酔時、看護師に、
「鼻の穴広げたので、左の鼻から胃カメラお願いします」(ˊωˋ*)
「はいー」J( ‘ー`)し ズボボボボ（鼻麻酔）
「先生、昨年は右でしたけど、手術で広げたそうで今年は左希望だそうです」J( ‘ー`)し
という訳で左でやってきましたが、右の鼻穴とそんなに差がなかったですね(；´Д｀) そりゃそうか、元々穴が狭くなかった右鼻と、元々狭かったけど広げた左鼻は差がないってことか…。
おまけに、手術で粘膜が薄くなってたんでしょうけど、人間ドックに付いてくるヘルシーな昼飯食べてたら左鼻から鼻血出ました（←
来年は右からにしよう…。
検査自体は、逆流性食道炎でした。
コメント
10年ぐらい前、胃痛に悩まされて初めての胃カメラ。
鼻からでしたが、のど部分がなかなか通らずめちゃくちゃ苦しかったです。
先生曰く「身体が若いと異物を拒絶する力が強い」と。
結果は「逆流性食道炎」2ヶ月ぐらい処方薬飲んで治しました。
ここ数年毎年口から胃カメラ飲んでますが、麻酔で寝ている間に終わらす「鎮静」でやってもらっています。10数え終わる前に意識が無くなり、覚醒するのは別の部屋です。
要付添人となりますが、苦手な方にはお勧めします。
お世話になってる人間ドックセンター（弊社系列）は、全身麻酔やらないんです。
なんでも、「10万分の１くらいの格率で帰ってこない人がいるから」なんだそうです。
10万分の１って無視できそうな格率に見えますが、弊社系の社員のうち10万人が
毎年胃カメラをやるとすると、胃カメラのせいで毎年１人の社員を失うことに
なる…と考えると、まぁ全身麻酔やらないのは納得しました。
胃カメラが年々楽になってる気がするのは、「身体が若いと異物を拒絶する力が強い」の
逆を行ってるからなんですね…（笑。