HGスコープドッグとマリオワンダー

本日発売のHG スコープドック（not scale）を買ってきました。Amazonに注文してあるのですが、Konozamaとまでは言いませんがAmazon Prime感謝祭の煽りなのか、到着がまだ先になりそうなので近所のヤマダ電機で買ってきました。

開店３分前に並びましたが整理券を配ったのはトミカと30MSのアイマス？だけのようで、しかもアイマスの方は１人しか買いに来ていなかったという…。一方スコープドッグは「整理券は配りませんので直接売り場の方に行ってください」とのことで、開店ダッシュ（ローラーダッシュは使えません）で向かったところ、私含めて７人がスコープドッグに群がり、ちょうど在庫も７個で十秒ほどで綺麗になくなりました。スコープドッグを買いに来ていたのはほぼ私と同年代、リアルタイム放映時に中学生前後だった方ばかりでしたね。

このキットについては既に大量のレビューが出ているので今更語ることもないのですが、1/144エアリアルよりやや簡単そうに見える構成ながら、価格は倍となり色々考えさせられます。ポリキャップは不使用、コックピットの再現をオミットした代わりに可動範囲を広げたという、プレイバリューの高いキットです。

不思議なのは、もう売っていないはずの1/20スコープドッグの広告が取説に掲載されていたことです。再版する気があるのでしょうか。

素組みならば簡単なキットなので、今週末に作りたいとは思いますが、今日は娘がswitchでゼルダとマリオワンダーを始めてしまい、息子がやはりswitchでゼルダを始めたので、半日くらいswitchのお守りに付き合わされ時間が取れませんでした。ええ、switchは１台しかありませんよ。新しいマリオ、音楽とか世界観がディズニーっぽいですね。