大きな箱のプラモデル

先日Bさんから、何の文脈か忘れましたが「PGU買うしかないじゃないですか」と言われたんですが、記事は書いていませんでしたがちょうど1年前に買ってました。確か昨年3月くらいに再販があって、普通にあちこちの店頭で普通に入手できたようなんですが、私はまたまた見たプレバンで在庫があったので購入。昨年4月に入手した景品の金のガンダムは、これをプレバンで買ったがためにガンプラポイントがガッツリ増えて入手できたんですよね。

 

取手がついたガンプラを見ると、上がる気持ちと、その一方で「やっちまった…」という複雑な気持ちになります。私が過去買ったガンプラで取手がついていたのは、PG Zと、PGユニコーンです。

 

取手がついてるタイプのガンプラは両面印刷が基本です。

 

中身。思ったほど凶悪ではないような気がします。(麻痺してるかも…)

 

だって指とか関節固定ですもんね。他のPGでは指関節可動モデルもあるので。

 

一方で人形は4体もついていたりします。ガンダム用、コアファイター用、立っているアムロとセイラでしょうか。

 

取説はその辺の映画のパンフより重くてページ数があります。ページ数が多いのは説明図が比較的大きく、説明が丁寧なためです。

さて、記事を書いていなかった大きな箱のプラモデルがもう1つあります。ワルキューレ5人組セットです。ヨドバシ店頭で見かけて「うわぁ」と半分引いたやつですが(笑、やっぱ気になって買ってしまいました。

 

ワルキューレってマクロスシリーズの中では突出して興行に成功したユニットだと思うし、もうこれを超えるのはなかなかしんどいだろうな…という気持ちもあります。

 

開封。こっちはPGUと違って、開封した時のワクワク感がないどころか、なんか雑だなぁ…という印象を持ちました。過去キットを単に白成型にしただけでボックスアートの衣装とは異なる雑な企画というのもありますし、ランナーが箱の中で踊ってしまう梱包というのも、まぁ中国らしいと言えばその通りですが、ガンプラとは違いますね(前出のガンダムの部品の写真と比較してもらえると何となく分かると思います。)。

顔はタンポ印刷ではなく瞳デカールなので表情はユーザーの力量に委ねられているというところもちょっとユーザーに厳しいポイントです。

 

取説。これはかっこいいです。

 

コンサートの写真が載ってる!と思ったら、

 

なるほどwww

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