メガネ完成しました

視力が悪化したため先日注文していたメガネが完成したので引き取ってきました。

お値段から秒で選んだフレームでしたが、どうも調べてみると福井県にある青山眼鏡株式会社のLINCOLNというシリーズのようです。おじさん向けのベーシックなフレームのようです。私に似合ってますね、たぶん。

眼鏡フレームもよくよく見てみると本当にデザイン豊富で、凝り出すとキリがないですが、私の場合は映画を見るときと車を運転するときにしか今のところ使いませんのでファッション性は不要。普通のでいいです。

いままでの眼鏡（手前側）と比較。いままでのだと映画館で大きめのスクリーンだとフレームからはみ出てしまうなんてことが時々ありましたが、今度はかなり視界が広いのでそういったことは軽減されるはずです。

いままでのは本当に軽い掛け心地で何ら不満はなかったのですが、廃番とのことで今回は選べませんでした。新しいLINCOLNフレームはいかにも眼鏡をしているという感じで、それゆえズレにくくなっていると思います。たださすがに秒で選んだフレームなので、指紋が目立つのは気がつかなかったな…。

レンズが入っていた袋と、レンズ自体の説明書、プラスチック製の品質仕様カードを貰いました。これ前回買ったときはなかったですねぇ。

店員さんに「事情が許せばZeissにしたかったんですよ」と言ってみたところ、「売ってる店が少ないですよね」と把握していました。さすがだ。でもZeissはレンズだけで５万円〜、フレーム込みだと７万円とかですかね。ちょっと常用ではないので手が出ません。

ところで新しい眼鏡の見え方ですが、度が強くなっているのでこめかみに力が入るのが分かります。ちょっと慣れるまでは違和感ありますね。ただ矯正後視力はもちろん改善していて、いままでの眼鏡でしかめっ面していた時の解像感が、しかめっ面をしないで得られます。ですが、ここでちょっと問題が。新しい眼鏡でしかめっ面すると、更によく見えるのです(；´Д｀)ドウイウコト…？

メガネ屋さん曰く、あまり解像感は追求しない方がいい、却って疲れるので矯正後視力1.2程度でやめておいた方がいいとのことで、これ以上は深追いしないでおきます。

あとは距離感。度が強くなったので距離感がまた変わってしまいました。具体的には視界周辺部で見ているものが、より近く見えます。これで車を運転すると横の車が近く感じるので怖い怖い。慣れるまではまだ時間がかかりそうです。