VIERA TH-43MX800

2015年3月に購入した実家用のTH-42C300が壊れました。8年11ヶ月。ちょっと早いような気もしますが、廉価版の300シリーズならそんなものかも知れません。うちのTH-32A320も300シリーズの仲間ですが、7年目にしてバックライトが部分的に壊れています。(壊れたまま使っています。その後、輝点は増えて5箇所になりましたが。)

実家の母によるとTH-42C300の症状は「電源ON後、一瞬だけ音声が出るが画面は不点灯、そのまま音声も出なくなりLEDは1回点滅」。

 

 

はい故障。

71,000円で買ったテレビを57,000円かけて直す気はしないので、買い換え。見繕ったところTH-43MX800が型落ちで(型落ちではなかったです)安く買えそうなのでそれに。一応800シリーズですよ。300とは違うのだよ300とは。まぁ800と言っても安物VAパネル、実際に本体価格も安くて、実質8.4万でしたしね。

今度の週末にスポット的に実家に行く用事がたまたまあったのでそのタイミングを狙って配達してもらえるネットショップがないか探しましたが、壊れたテレビの引き取りまでお願いすると配達時間指定できるショップは皆無。でも配達を待って一日中実家でボーッとしているのも時間の無駄なので、一度こちらの横浜の家に時間指定で届けてもらって、私が実家に帰るときに運搬、設置、そして壊れた方を引き取ってきて横浜でリサイクルに出す、という流れにします。

 

さて届きました。ひとりでも注意深く持てば持ち上がる軽さです。初期不良だと悲しいので一応動作チェックします。

 

えっ横倒し禁止www!?

どうしよう、立てたまま車に乗るかな?(寸法測ったら乗りそうでした)

 

さて早速通電。さすが2014〜2015年モデルあたりと比較するとGUIは軽いし、VAパネルと言っても以前ほどの劣悪さはありません。妻にも見てもらいましたが画質的にはこれで充分だし、視野角も納得の範囲内とのこと。私はVAパネル特有の赤が朱色に、緑が黄緑になる表現に納得いきませんが、それより4Kの精細さで発色のプアさを打ち負かしてしまう感じです。

アップスケール回路がいいようで、2K放送でも2Kパネルより綺麗に見えるんですよね。

壊れたC300は長寿命を狙って画面の輝度を控えめにしておいたのですが、そしたら母が「他の家のテレビよりはっきり見えない」とのことで不評のようだったので、今回は明るさMAX設定のまま置いてきます。明るさ控えても9年経たずに故障するし。でもこんな8.4万円のモデルですらちゃんと環境光センサーが付いていて周囲の明るさで画質が自動調整されるのは立派、さすがVIERAのMX800シリーズです。

内蔵スピーカーも以前と比べたらかなり良く、接地面に反射させた音を聴かせる「反射音臭さ」は感じるものの、特に「ミュージック」サウンドモードが秀逸だなと思いました。DSPの力で「これ本当に2スピーカーなの!?」という広がり方をしますね。

ただ「新品の匂い」はちょっとイヤな感じで、MacBookとかの「いい匂い」ではなく、ちょっと化学臭い「喉が痛くなる匂い」がしました。これは購入したら当面こまめに換気したいところ。

驚いたのは本体に最低限の操作ができるキーが用意されているはずなんですが、それが廃止されたこと。どうするかというと、電源ボタン長押しでキーボタンのGUIが出るので、その状態で電源ボタンちょい押しでボタン移動、電源ボタン長押しでボタン押下、という仕組みでした。いや、ここまでコストダウンするか…。

昔、職場の休憩所に65inchの2Kパネルのテレビが置いてあって、その画質のひどさに「2Kはせいぜい42inchまでだな」と思いましたが、4Kパネルであれば案外50〜65inchでも視聴に耐えられるのかもな、と思いました。

 

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