iPhone 15 Pro の売却が完了しました。125,000 円になるというので、メルカリではなくビックカメラ・ソフマップ系列の「ラクウル」に売りました。メルカリでなければ当初はイオシスにしようと思っていたのですが、修理交換品(型番が MTUD3J/A から NTUD3J/A に変更)だと減額になるというので、修理交換品でも減額されないラクウルにしました。バッテリー残量 100% の個体だったのでメルカリでも 140,000円 で売る自信はあったのですが、手数料(14,000円)と送料(750円)を差し引くと 125,250円となり、リスクのある取引の割には買取業者と大差ないと思い止めました。1万円くらい高く売れるならメルカリにするのですが。
ラクウルは初回利用なので +500円 がついて 125,500円。しかしここから銀行振り込み手数料 250円が引かれるので 125,250円が入ります。奇しくもメルカリの想定金額と同額。
ビックカメラの電子マネーで受け取れば +5%(+6,250円) なのですが、もともとビックカメラの商品の値付けがポイント還元を前提とした +10% の価格なので、あまり意味ないと思い現金にしました。
ラクウルの面白いのは、過去の買取価格の推移が見られることです。
過去1年、こんな感じだったんですね。
売却可能になったタイミングが 9/28 で、10月に入ると「誕生月キャンペーンで買取額 +5%」が付くのはわかっていたのですが、現在の iPhone の買取価格がそもそも「メガ買取最大1万円増額キャンペーン」適用後の価格であることと、キャンペーンは二重に適用されないことから、10月を待たずに速攻売却しました。結果、10月に入ってから買取額が 3,000円ダウンして 122,000円 になっていたので、9/28 に売り抜けられてよかったです。当初の IPhone 16 Pro の納期が 10/2~10/9 だったので、それだと買取額はダウンしちゃってましたよね。
iPhone 15 Pro 256GB の購入時の価格が 174,800円 で、これを36回払いのペイディで払っていたので、1年使用=12回払った時点での残債は 116,533円。iPhoneの売却価格より安いので、これが「3年使っても毎年買い替えても本体価格に大差はない」という理屈です。
売却で得た現金でペイディの残債を一括返済することも可能ですが、ゼロ金利なので一括返済しないで放置します。得た現金は金利を産む方(=運用)に回ってもらった方がお得です。但し Apple 製品分のペイディ利用枠残高には上限があるので、いくらゼロ金利と言っても常に残高があるといざ大物(MacBook Proとか)が欲しくなった時にペイディが使えなくなります。
iPhone 16 Pro用では、NIMASO も Anker も保護ガラスに黒縁がついているんですが、折角の狭額縁がスポイルされてしまって気になっています。1mm以上は狭くなっているように見えます。黒縁なしガラスに貼り替えようかな…。
コメント
iPhone15Pro(128GB)をAppleCare+付き191,600円で購入し、ヤフオクでAppleCare+をつけたまま売却しました。
手数料等引いて125,500円(PayPayポイントで手数料の30%が返ってくるのでさらに+4,200円)なので、約62,000円で1年間使った計算です。
支払った金額はクマデジタルさんと同等ぐらいでしょうか。
ラクウルというのは初めて知りました。
次回は検討します・・・Appleの下取りがもう少し高ければ良いのですけどね。
ヤフオクもリスクは大きいですが、入札者の評価を見て入札を取り消したりしてリスクを減らしています。
Appleの下取りは状態を厳密に査定しないのでどうしても低くなっちゃうでしょうね。
AppleCare+込み、128GBで15 Pro、1年62,000円ならなかなか良いのではないでしょうか。