その後の炊飯器

「極上もちもち」モードを使わないとご飯が美味しく炊けなくなってしまったウチの炊飯器ですが、メーカーに相談したところ、

「極上もちもち」で美味しく炊けているのであれば、ハードウエア的な故障の可能性は低い

とのことでした。

(気温が高くなる)「春まで様子をみてはどうか」とも言われたので、その通りにしてみます。

こういうのって大抵「異常を感じられるのであれば点検修理をご依頼ください」って言われるのがオチなんですけど、「極上で炊けているなら故障ではない」と判断できるスキルはなかなかレベル高い。いい人に当たったようです。

買い替えるとしたらこれでしたね…他社含め、液晶が光る圧力IH機種で安いのがもはやこれしかない。

 

コメント

  1. こんどう より:

    うちのも同様の状態です。普通コースで炊くと、正確な水分量、付け置き時間30分で粒立ちよく炊けていましたが、なんだかべちゃっとしています。
    同時期に同機種で、延べ使用時間も同様だと思うので、同様の耐久劣化でしょう。
    細かい話をすると、3週間前に買った10kgの米の最初と最後で変化を感じたので、水質の変化がないとすると炊飯条件の変化は釜だけだと思います。
    ふたのバルブの劣化ですかねぇ。金属ボールとシリコン製のやつ。外観は何ともないんですけど。

    • Kumadigital より:

      気温じゃないですかね。気温じゃないかと思ってるんですけど。
      なので春まで様子見です。

  2. こんどう より:

    メーカ回答はもちもちコースで大丈夫なので、ヒータ、センサ等の部品、ソフト動作が正常という判断なんでしょうね。
    内ふたを外して、本体側のふたの裏側を見てみると、温度センサ的なシルバーの突起と、内ふたの金属ボールを横から押しそうなソレノイドと思われる部品が見えました。これで任意タイミングで圧力開放しているようです。

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