CEATEC行ってきた

CEATEC2007

行くつもりはなかったのだが時間のやりくりが付いたので2時間ほど行ってみた。幕張に電車で行くのは何年ぶりか思い出せない。(ほとんどクルマ。)
京葉線だりい。amazonの物流センタってあそこにあるのか…。

カメラ持って行かなかったしF904iは自宅に忘れたので、以下の写真は会社のしょぼい携帯で撮影。

CEATEC SONY

有機ELとか。すげぇ人。すげぇ色きれい。解決すべきは寿命と価格とサイズ。ってほとんどの要素だけど。あまり話題になっていないが27型も展示してある。

CEATEC EPG

松下の新しい激薄ブルーレイレコーダのEPG表示。37型以上フルHDテレビ推奨とのことだが、一応フルHDじゃなくても文字は読めるらしい。

注目のAVCRECだが、5Mbpsくらいのデモ映像を見たが、動きが少ない映像ではパッと見DRモードとの区別が付かない。すげぇ。でも動くと細部が潰れたりブロックノイズが出る。とはいえ5Mbpsでハイビジョンが実用になる時代が来るとは思わなかった。

CEATEC CCD

松下のHDC-SD5の3 CCD。このサイズでフルハイビジョンなんだからマトモな絵が出るわけ(以下自粛

CEATEC BOSE

BOSE M2が早速展示。聴かなければよかった。

あと写真に撮れなかったところでは、ビクターが消費電力200Wで110インチのテレビを出していた。ありえねーと思ったらリアプロだった。フルハイビジョンの4倍の解像度のテレビのデモをしていたが、地デジだって普及していないのに水を差すようなことしてどうするのか。場を荒らす戦略か。

パイオニアの「KURO」プラズマ。有機ELが実用的ではない現時点では最高峰の画質。

日立のところで麻倉怜士氏を見かけた。生で見るの初めて。そういえばパソコン用のDVDスーパーマルチにブルーレイが付いたのは「スーパーマルチ・ブルー」とか呼んでいた。なんか名前がかっこいいな。

なぜかサンディスクが日本の家電メーカーのど真ん中に陣取り。やる気満々。

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