ハイビジョンでは録画できるが、ハイビジョンで残せる環境がないので、1話のブルーレイ版を予約した。しかし7月発売ってずいぶん先だよなー。
2巻以降は予算が持たないので買わないつもり。例によって記念に1話だけ。
…と思いながら2話を見た。
…
…
やっべぇ。1話のクオリティが維持されてる。
その上で今回も過去のマクロスファンを微妙に喜ばせる「ねーよw」シーンが満載。やっぱマクロスといえば生身のヒロインをバルキリーで捕獲なのか。ファイヤーボンバーも声だけ微登場したし。女上官はまるで早瀬ミサだし。バルキリーの変形操作は初代劇場版での設計を踏襲してるし。
しかしヒロインの緑髪(ランカ・リー)の唯一の身寄りである兄貴、いわゆる初代の「ロイ・フォッカー」のようなポジションだけど、ロイ・フォッカーのことも考慮すれば死亡フラグ立ちすぎで、ランカが気の毒で泣けてくる。
ブルーレイディスク2巻目も欲しくなった。困った。金がない。
ランカ・リーの中の人(中島愛)は今回がデビュー作で、5,000人からオーディションで選ばれたという。第一話では破綻しそうで「やっぱ新人か?」とハラハラした場面があったけど、第二話では将来へのポテンシャルを感じさせる場面もあった。5,000人から選抜は伊達じゃないんだ。
ちょっと、中島愛オフィシャルWeb!
★茨城県出身ですが、言葉のなまりなどで苦労されたことは何かありますか?
昔から、東京で会う人には「なまらないね」と言われるけど、普段はなまっております。イントネーションはもちろん語尾上がり気味だし、『だいじ?(大丈夫?)』『したっけ(そしたら)』とか方言も出ます。
あの声で「だっぺ」とか言うのか…。4年くらいトレーニングしたようだし、頑張ったんだなぁ。
昨年夏のイベントのニュースによると、
「まだ出来ていないランカの曲の代わりに『マクロスプラス』から新居昭乃さんが歌った名曲「VOICES」をカバー。5000人から選ばれた歌声を響かせた。」
「まだ出来ていない」ということは、ピンク髪の方の歌姫「シェリル・ノーム」に加え、やはり将来は緑髪の方も歌う計画があるのかも。第一話スペシャル版のEDも歌ってたしな。そういえばリン・ミンメイの飯島真理も茨城だったんだよなぁ。
でもあの昆虫みたいな敵に歌がなんかの役に立つのだろうか。
それはそうと、マクロスといえばブリッジの「かしまし三人娘」。今回も登場しているが、今のところかなり脇役。しかしその脇役が
「ラクス」と「ハルヒ」と「柊つかさ」。豪華すぎる。
コメント