おおっと、クローゼットのRX-178を完成させる前にRX-78-2 Ver2.0が届いちまったい…。
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箱分厚い。
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今回のデザインはアニメっぽく角が丸いのが特徴だそうである。確かに何となく柔らかな感じがするガンダムだ。
昔では考えられないようなポージングが可能。コアファイター変形内蔵できるのに上体反らしができたり腰をひねれたり、なんか凄いことに。コアファイターもガンプラ史上初、設定通りコックピットが90度回転する。
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上の写真は初代の1/100 RX-78-2ガンダム。28年前に発売。コアファイターは内蔵可能だが、腰はひねれないし上体も反れないのは当然としても、太ももの付け根や足首も動かず硬直ポーズしかとれなかった。このキットが進化して2枚上の写真のようになるなんて…時代という奴は…。
なお、初代のキットと比べて、今回のMG Ver2.0は定価ベースで価格は6倍になった。
記念すべきキットだと思うので、よく切れるニッパーを用意して、夏休みに如何だろうか。接着剤は不要、塗装はスミ入れ用の極細油性ペンがあればOK。
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