RGジオング 完成

GW前に購入したRGジオングが完成しました。

 

制作時間のほとんどが塗装でした。塗らなくても完成度の高いキットですが、ジオングのおどろおどろしい雰囲気を出したくて、エアブラシによる「ボカシ塗装」というのに初めて挑戦してみました。思いのほか、よくできたのではないかと思います。パーツをまず目的の色より少し暗めの色で全体塗装し、パーツの真ん中あたりを目的の色で塗ります。こうすることでパーツのエッジだけうっすら暗い、写真のような仕上がりになるものです。全ての色に「本来の色、暗い色」の2色を用意しないといけないので、結構塗料は使います。グレーなんかタミヤアクリルカラーの110円の瓶を丸々一瓶使いました。

 

ただ、ほぼ全塗装となると難しいのが、全体のトーンの統一ですね。胸から肩にかけての青はもう少しくすんだ感じでも良かったでしょうし、頭部の赤いアンテナは最初もう少し鮮やかな赤に一度は塗ってみたのですがどうも色調が浮いてしまい現在の色に塗り直しました。

基本的に塗装しないことを前提に考えられているため、デカールは簡易的な水を使わないタイプ。ボカシ塗装の上に貼るのはちょっと相性が悪かったかも知れません。別途、ジオン軍のガンダムデカール(水で貼るタイプ)を用意した方が良かったかも。

 

現代流の解釈が与えられたジオングは、びっくりするほど腰が曲がります。この腰の曲がりによって…

 

なんと、分解せずに元箱に入れることができます。これは驚きました。絶対分解しないと仕舞えないと思っていたのに。

 

スカートが分割可動するのも現代の新解釈。スカート底面側エッジ部分の塗り分けは一見大変そうですがモールドがはっきりしているため意外と楽でした。塗り分けにはガンダムマーカーのジオン系グリーンを使いました。ここを塗り分けるとスケール感が出るのではないかと思います。

モノアイは顔を向けた方に連動して動きます。硬くてアイデア倒れということもなく、スムースに動きます。わかりにくいかも知れませんが、モノアイはシールではなく塗装で、ハイライトも入れてみました。

 

有線サイコミユのケーブルは好きな長さに切って使えとのことなので、当初の半分の長さにしたところ、ぎりぎりスタンドなしで保持できました。(油断するとクルンと回ってしまいますが。)

腕の黄色/オレンジ部分は成形色より若干濃いめに。イメージはコマツや日立建機の重機の色です。

 

頭頂部には本当はクリアカバーが付くのですが、まぁなくてもいいかなと。胸のノズル部分は上半身の反らし具合に連動して動きます。

 

エンジン部分もシルバーのアクセント塗装をして質感アップ。

 

ここまで手間をかければここまでの完成度を出せる、という折り合い点のようなものは分かりましたが、いや、これはこれでしんどい(笑。今後これが自分の中のスタンダードの仕上げになることは全くなく、キットに応じていろんな仕上げ方を試していこうとは思っています。

なお、レンズは1カットを除いてRF 85mm F2 IS STM。ハーフマクロのお陰でブツ撮りが捗ります。

   

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