等倍ガンダムにはロープロのマイクロトレッカー200を担いでいったのだが、詰めていた白レンズやエネループ・モバイルブースターに黒い油状の汚れが付いてしまった。
何だろうと調べたところ、マイクロトレッカー200の内装側に付いている、ファスナーで機材を傷つけないようにするための革製のタブの表面がはがれ、汚れとなって付着していることが解った。
この汚れ、元々は黒い粉状のゴミなのだが、機材に触れて擦れると油状になるという、なんとも不思議な汚れだった。
たぶん経時劣化だと思うので、そのタブを切り取り、変わりの小さい布をツマに縫い付けて貰った。
コメント
ウレタンや合成皮革の加水分解の可能性が高いと思います。
古いカメラケースなどでは良く見かけますので。
モルトなども良く加水分解していて、
プリズムを腐食したりして困りものです。
うちのロープロも少しその傾向があるかも。
カメラバッグも寿命がありそうですね。
加水分解って言うんですか-。
確かにあまり陰干しとかしてなかったかも…
でも湿気が貯まってるとは思わなかったな…