クランプラー 6ミリオンダラー・ホームを買ってみた

ツマには呆れられてるような気がしないでもないが、実は7ミリオンダラー(旧型)を売却して、6ミリオンダラー(新型)に買い換えた。ロープロ・トップロードズーム1→ロープロ・レゾ170AW→クランプラー・7ミリオン→6ミリオンと乗り換えており、カバンは3回買い換えるという言い伝えはホントだと思った。

6md1

7ミリオンダラーは収容能力が魅力だが、私にはチト大きすぎた。カメラバッグは「大は小を兼ねない」ことを痛感した。私が入れたかったのは5D2本体+EF24-105mmF4Lと、iPhoneとケータイとサイフ+少々。主に子連れで電車で移動することを想定している。


カメラを取り出して撮影に入ったとき、7ミリオンダラーだと中身の空いた大きなカバンを肩からぶら下げているのが耐えられなかった。それと実際に7ミリオンダラーを持って電車に乗ってみたところ、取り回しがやや邪魔だった。

でも人によっては7ミリオンダラーの方が気軽に機材を放り込めていい、という見方もあるだろう。単に私が想定した用途には大き過ぎただけだ。

ところで2008年末にデザインが変更になった新型のミリオンダラーシリーズだが、クランプラー製らしく縫製や生地はしっかりしており、ある程度荒々しい使い方にも耐えそうだ。この茶色のような色遣いだと、ネコの顔のように見えて愛嬌がある。ねこねこかばん。私はこのデザインを見た時、「ネコ」→「クロネコヤマト」→「メッセンジャーバッグっぽい」と連想してしまった。

6md2

6ミリオンダラーの大きさはEOS 5D Mark II + EF 24-105mm F4Lをフードを反転状態にして収納するのがピッタリである。フードを反転格納させるのは今まで散々やってきたし苦にならないので問題ない。そもそもフードを格納しないとレンズキャップも外しにくい。前記のカメラのほか、EF 70-200mm F4Lくらいは入る。

EF 24-105mm F4L + EOS 5D Mark IIをフード反転状態で収納:

6md4

内部には豊富な仕切り版が付属するが、全部は使わなくてもいいだろう。内壁は起毛がありふかふかだが、このカバンの中でレンズ交換するのはホコリ侵入などの観点からやや気が引ける。仕切り板の位置を調節するベルクロテープは取付取り外しを繰り返すと細かい黒いゴミが出やすいのが気になる。

EF 24-105mm F4L + EOS 5D Mark IIをフード使用状態で収納:

6md5

高さ方向の余裕はほぼゼロ。これでピッタリと閉まる。

仕切り版にグリップを引っかけた収納法:

6md8

カメラのグリップの凹部を仕切板に引っかけてみた。この状態でもEF 24-105mm F4Lのレンズフードは正方向を向いて底板に着地している。想定外の使い方とは思うが、取り出す手を入れやすいし、これがベストの入れ方のような気がする。

EF 70-200mm F4Lを付けた状態:

6md6

EF 70-200mmをカメラに付けた状態だとさすがに無理があるが、フラップを固定するストラップを伸ばせば閉まらなくはない。撮影現場からすぐ離脱したい場合には重宝するだろう。

EF70-200mm F4Lを付けた5D Mark IIを収納してフラップを閉めた状態:

6md7

ただし、この状態だと側面は…
6md13

上の写真のように側面に少し隙間が空いてしまうので、小物のこぼれや、雨の侵入には注意が必要だ。

6md3

フラップ上面には取っ手が付いており便利。位置的にはもう少し前面寄りにした方がいいような気がしたが、もしかするとフラップを閉め忘れてここを掴んで持ち上げた際の機材のこぼれを防止するために、この位置なのかも知れない。

肩パッドの裏側には滑り止めが付いている。疲れにくいパッドである。肩パッドは6ミリオンと7ミリオンのみに装備されている。

なお、消音を目的としたベルクロテープのフタが収納可能な形で縫い付けられているが、このフタが結構ハリがあるので、頻繁に出し入れするのには向かない。(このエントリの写真はすべてこのフタを閉めた状態=消音状態で撮影している。)

6md10

6md11

また、このベルクロテープのフタと、カバンのフラップ側のベルクロテープが擦れるとそれはそれで「ジャリジャリ」と小さな音がする。完璧な消音を目指すなら、ベルクロテープのフタはカバンのフラップ側に付けた方が良かったかも知れないが、デザイン上のアクセントにはなっている。

6md12

フラップ裏側はメッシュのポケットになっている。些細な点だが、ファスナーのつまみは旧型の方がメーカーアイコン入りで高級感があったように思う。

6md9

前面ポケットはこんな感じ。なお、ポケットのベルクロテープには消音目的のフタは付いていない。

6md14

こんなところにもポケットがある。あまり厚いものは入らない。フラップを閉めた状態でもアクセスできるので小さなパンフ類を入れておくのがいいだろうか。

なお、今回はクランプラー製品が他店より安かったメディアラボPLUS(楽天)から購入した。在庫なし表示だったがメーカー取り寄せで2日で入荷した。デジカメオンラインと同じ店のようなので、信頼できるだろう。

メディアラボPLUS:
★クランプラー MD-06-06A6ミリオン・ダラー・ホームブラウン×オレンジ

Amazon:
CRUMPLER(クランプラー)6ミリオンダラーホーム MD06

「クランプラー 6ミリオンダラー・ホームを買ってみた」への8件のフィードバック

  1. おお、相変わらず行動の速さは赤いザク並に早くて尊敬します。。・。

    しかもすでに7ミリオン売却済み!(笑)

    買いたたこうと狙ってた(おいおい)のに

  2. サイカさん

    えー買ってくれたんですか?
    戦いの中で戦いを忘れた気分です。
    または東大モトクロスチーム。

    hanchan-jpさん
    フフフ。我慢は毒ですよ…
    おや、こんなところに楽天のポイントが…?

    MIKAさん

    このデザイナー、絶対ネコ狙ってますよね?

  3. はじめまして。6ミリオンと7ミリオンのどちらにしようかと悩んでいたので大変参考になりました。猫デザインというコメントも非常にツボです。
    それと、まさかカメラバッグを探しててハルヒネタに出会うとは思ってもみませんでした(笑) 私はアルターの長門有希フィギュア(お座り)をようやく手に入れたばかりです。ああ、何の話でしたか。

  4. 初めまして。
    上の方と同じ様に、このバッグのサイズで悩んでおりまして、大変参考にさせてもらっています。
    一つ教えて頂きたいのですが、EF70-200mm F4Lを付けた5D Mark IIを横に寝かして収納するコトは可能でしょうか?
    カタログの内寸(22x30x16cm)的には可能なのですが、上記写真を見ると厳しそうに見えましたので・・・
    お忙しい処お手数をかけますが、お願いします。

  5. バッグが少し変改するカタチになりますが、EF70-200mm F4Lを付けた5D Mark IIを横に寝かして入れることは可能です。(もちろん、仕切りは全部外します)
    ちょっとスペースの有効活用的には不利だと思いますが…
    EF70-200mm F4Lを付けた5D Mark IIをサッと出したいなら、もう1ランク上のサイズが必要かも知れません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)