カレーを作る際の炒め玉ねぎを仕込む労力を手抜きすべく、ガラス製のボウル「パイレックス」を購入。これで電子レンジであめ色玉ねぎが作れるか?
玉ねぎのみじん切り3個分とバター少々を電子レンジへ。600Wで20分加熱。
20分経過後。あめ色になっていないどころか、部分的に強く焦げたりしている。ここでこれ以上の加熱は断念。
フライパンに移して5分ほど炒めればここまでなる。
という訳で、電子レンジだけであめ色玉ねぎはムリで、フライパンで延々と炒め続ける手間を省く程度の利用が有効なのかな、と思いました。
コメント
こんにちは。実験お疲れ様です。20分で全く色がついてませんね・・・
・油の添加 ・途中の撹拌 ・蓋の有無(ボールに何か乗せているようですが?)
など、教えていただけませんか?
個人的には
・蓋なし・油添加・平らなパイレックスで調理・途中撹拌(5分/1回?)
の条件でかなり茶色く作れるのではないかと踏んでいたのですが・・・
クマデジタルさんの結果を見たら、自信がなくなってきました(苦笑)。
冷凍した玉ねぎを炒めるとあっという間に(5分程度?)飴色になるらしいんですが・・・
http://r.nanapi.jp/161/
時間をかけて炒めたときと味が同じがどうか分からないのが不安材料ですね。
>>TAKE。さん
油添加なし、バターのみ、撹拌なし、
かぶせてあるのはレンジ暖め用の市販のフタです。
猛烈な湯気が出るので、すぐ外しちゃいました。
平らなパイレックスですか…
そこは思いつきませんでした…
>>taka_zさん
ほほう。
でも凍ったのを解凍するだけでもフライパンで
5分くらいかかりそうな…
ありがとうございます。今度試してみます。
ただいまぎっくり腰中で台所に立つのがつらくて・・・いつになったら直るのやら
冷凍による組織破壊で水分が出易くなると、確かに短時間で
出来上がりそうですね・・・前段取りが上手ならば(笑)。
激しく今更ですが・・・平皿でも一度冷凍しても油にまぶしてもバター入れても、レンジだけでは飴色になりませんでした。部分的に過加熱になって焦げるだけです。
どうも130℃ぐらいまで温度が上昇しないと焦げ色がつかないようで、マイクロ波が水分を加熱する事により品温が上昇する電子レンジでは100℃で水が蒸発→水が無くなったとこだけ焦げるになるようです。油をまぶし、途中で撹拌すればもうちょっと均一に温度があがるかと思ったのですが・・・。
水分を減らしたものはフライパンにかけるとすぐに品温があがるため、飴色になりやすいようです。
油と乳化でもすればできるのかな・・・?もはや別物ですが。
レポートありがとうございます。
そもそも玉ねぎを炒めるのは急加熱によって甘みを出すのが目的みたいなので、あまりアクロバティックな方法ではもしかすると本末転倒になってしまうかも知れませんね。時短にとどめておくくらいの方がいいのでしょうね。