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7322CYの試用の記事を先般書きましたが、実は本当に使ってみたかったのは055CXPRO3。iPadがなければ即死もとい即買いしていた私の最有力候補です。
![manfrotto1](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/a/c/acaa74ce.jpg?resize=340%2C490&ssl=1)
カーボン製で、マンフロットで言えばミドルクラス。脚だけで4万円くらいするけど、なんと言っても高さが私の身長(185cm)にピッタリ。(撮影:しょういちさん)
ナンバーが写っているクルマはWillViiのレンタカーです。
![manfrotto2](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/4/e/4e30e05e.jpg?resize=340%2C490&ssl=1)
もうファインダー覗き込むのに猫背にならなくてもいいんですよ!らくらくですよ!(やっぱり撮影はしょういちさん)
なんか変なポーズですがスタンド使いではありません。三脚使いです。
もうね、この055CXPRO3の安心感といったら、三脚界のメルセデス。いやメルセデスはジッツオか。だとすればフェラーリ。メイド・イン・イタリーだし(ベタ
![manfrotto3](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/d/0/d0eb326f.jpg?resize=490%2C715&ssl=1)
真っ暗でもこんなにビシッと明るく。
EOS 5D Mark II + EF 70-200mm F4Lでも何の問題もありません。
![manfrotto4](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/8/b/8b041a3e.jpg?resize=490%2C715&ssl=1)
構図も落ち着いて決められるという効果もあります。
EOS 5D Mark IIクラスのカメラであれば、これくらいの三脚は必要になってくるかと思います。
![manfrotto5](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/d/1/d138ed52.jpg?resize=490%2C715&ssl=1)
ビシッとね。雲台804RC2はADAPTというポリマー系の新素材を使っているので実際強度的にどうなんだろうと不安を持っていましたが、杞憂でした。安価ですがイケますね。804RC2。ただしカウンタースプリングの効きは弱めなので、緩めると思いっきりお辞儀はします。
![manfrotto7](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/5/5/555aa2af.jpg?resize=490%2C340&ssl=1)
もちろん、人物が激しく動いたら三脚でも太刀打ちできませんので、モデルさんには少し止まって貰いましょう。モデルは成蹊大学の藤本菜帆さん。
![manfrotto6](https://i0.wp.com/kumadigital.jp/wp-content/uploads/imgs/c/0/c06d138c.jpg?resize=490%2C340&ssl=1)
多重露光風味もこの通り。
但し055CXPRO3と言えども、シャッターボタン押下に伴う振動はいかんともしがたい面があります。セルフタイマーを使うか、RS-80N3のようなリモコンレリーズが必要になります。
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