静岡Real-G会場の「静岡ホビーミュージアム」には、事前に告知されていなかったもう一つの1/1スケール、「コア・ファイター」が展示されています。
この機体は2005年から各地で展示されていたので初公開というわけではなく、既にご覧になった方もいるのではないかと思いますが、私は初めて見ました。
コクピットは圧巻です。コアブロック・システムとして詰め込んだために、まさに棺桶と揶揄される狭さ。ガンダムにドッキング時は手前側に90°回転するわけですが、するとこの機首の壁面部分にサイドモニターとかが仕込まれてるわけですね。
ところでこの狭さでは、リュウさんは乗れないんじゃ…ゴホゴホ。
この模型はご存じ、ガンダム最終回のラストシーンで宇宙に漂流することになった、あのコアファイターの状態を再現しています。凄い完成度です。
「静岡ホビーミュージアム」は入場料600円かかりますが、コアファイター以外にも模型の歴史も展示されており、静岡ガンダムを見に行ったら絶対見るべきと思います。
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コメント
このコアファイターは見たことありますね。
確かでっかいセイラさんがあったり、ニュータイプテストができる展覧会でしたね
ガンダムの世界展でしたっけ
ディスプレイ方法も含めラストシーンが良く再現されてました
展覧会では人が多くてゆっくり見られなかったんで又見たいなと思ってました。
それに、写真撮影OKなんて素敵ですね
ですね。
行ける距離でしたらお勧めしますよ~
世界展とはずいぶん毛色が違いますけど…