東京ゲートブリッジ:最後の1ピースを架橋

*2011.2.28加筆しました。

東京ゲートブリッジの「最後の1ピース」を架設する工事を見てきました。2011/2/27 6:00からを予定していましたが、1時間ほど前倒しで進行していたようです。

東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事

NHKのカメラマン。大/中/小の合計3台のカメラを使って定点撮影をしていました。ご覧の通り、カメラの前はすぐ海(テトラポットはある)なのですが、それでもNHKの撮影中のカメラの前のテトラポッドを歩いて横切る人がいるのは…。いろんな意味でマナー違反ですよ。海に落ちたらその周囲は撮影どころじゃなくなるわけですからね。

東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事

合体したら見られなくなる内部構造。もしかしたら中はメンテのために歩けるようになっているんでしょうか?

吊り下げている方の橋の上に載っているボックスは、おそらくジャイロスタビライザー(ジャイロの回転の力を利用した制震装置)なんじゃないかと思います。

東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事

羽田の空路の下に位置するので高さ制限がありこのような構造に…というのは納得できます。確かに羽田離発着機が低いです。

東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事

間もなく結合…ですが、このあと「あと10cm」「あと2cm」などとなかなか肉眼では見えないレベルでじらされます。この撮影場所近くでは国土交通省の人が時々作業の進行状況を教えてくれたのです。動き始めてから既に3時間以上が経過しています。

向こうの結合部分に見える人影でおおよその大きさが解るかと思います。

東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事

ほぼ合体。「ほぼ」というのは、この時点では「合体しました」のアナウンスがまだなかったからです。でも肉眼はおろか、望遠レンズでも全然解りません。

東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事

「東京タワーの5倍の鉄骨を使い、横浜ベイブリッジの2倍の長さを誇る。今世紀中にこの規模の橋梁がつながる瞬間はもうない」(NNN)という瞬間を見られた満足感でいっぱいです。

東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事

そのあとKozyさんに結合部分の近くまで防波堤を歩いて行けると教えてもらい、見に行ってみました。この場所はいいですね。凄い迫力です。

東京ゲートブリッジ 中央径間箱桁架設工事

某所より。

終盤ご一緒させて頂いた店員佐藤さんの早回し動画も素敵なので是非!


Canon EF Lレンズ 70-200mm F4L IS USM(Amazon)

「東京ゲートブリッジ:最後の1ピースを架橋」への4件のフィードバック

  1. 今朝の朝日新聞に写真が載っていて、
    そういえば、クマさんがと
    思っていたら・・・・!!!

    なんということでしょう・笑。
    早朝6:00!?
    いやぁ、これは私のガンダム頭部設置より
    インパクトがあります。

    どうも、ご苦労様でした。
    お風邪など召しませんように・・・。

    しかし、これはマクロスクォーター並!?

  2. 昨日はお疲れ様でした。
    断面、切り口が並ぶ写真とか
    良いですねぇ。

    さすがハンディカムでみるよりも
    すごいシャープです。

  3. >>松永さん

    いえいえ、海上部分だけで(フルサイズ)マクロスの1.3倍の大きさがあるんですよ!
    マクロスクオーターだと4倍!
    風邪は…家族で私以外全員ひいています(ぉ

    >> daizoさん

    いやもう、ネットに上がっている皆さんそれぞれ凄すぎて、
    色々勉強になりますね。同じ被写体でいろんな人が同時に撮るというのは。

  4. 架設される桁についているボックスは支承等の支点が無い場合に仮支点として使用するセッティングビームですよ。

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