タッチ化したWalkman Aは、運命の人ではない、ような

本当はiPod使いたいのに音質が良すぎて渋々愛用中(それ愛用って言わない)のWalkman A845。このたび後継機種が出た。

新型は操作系をタッチパネル化し、音質も若干改善した模様。
がしかし、丸みを帯びた底面に沿う形でヘッドホン端子が曲がって取り付けられていたり、筐体にセクシーさが感じられなかったり、いまひとつ「運命の人」(=ああ、オレ絶対これ買うわ)という印象が持てない。過去のWalkman A840/A850シリーズは操作ボタン周りの同心円デザインが「こりゃないわ」と思う一方、そのボディ薄さと、有機ELを覆うガラスの佇まいがとてもセクシーだと感じている。裸のiPhone 4に似た感触だ。

walkman_glass

この貼り合わせたガラスがいいんですよ。

一方でA845は、検索性がお世辞にもいいとは言えない。ライブラリがアルバムで固められているような上品な使い方のユーザーには問題がないんだろうけど、私のようにダウンロード購入したものからCDは勿論、テープ時代の音源やDAT、MDで集めたそれぞれの時代のヒット曲がごった煮になっているようなライブラリでは、検索性が悪いことこの上ない。

…と、A840系の操作性を散々disっていたら、真逆のことを言っている人がいて軽く戦慄しましたが(笑、X1000系の操作系がまんま新型のA860系に移植されているということであれば、完全に好みの領域と言うことか、私もX1000/A860系を触ったら「これはないワ」と思ってしまうのか…?

にしても、回路が大幅にインテグレートされたS-Mater MX はA840/850系と比較しても一聴して解るくらい音質が改善しているようで、「ウォークマン史上最高音質」とブチ上げられ、特に試聴した方の話ではあの悪名高い無音時のホワイトノイズも低減されてるとか。

どうなんだろ。出来によっては本気で検討してもいいような気もしないでもないが(どっちだよ)、でもあのヘッドホン端子の曲がりは生理的に受け付けないなぁ…。

まぁ、過去の例からして、
「えー、クマデジ、ダメ出ししてたのに!?」
というのはよくある話なわけですが。

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