ガリバーの方は子供のお気に入りなので、34丁目の奇跡はBさんのお勧めだったので買ってみました。
34丁目の方はちょっと下の子(小1男子)には難しかったかな…特に中盤以降の法廷シーンが中心になると、難易度が高かったようで。でも上の子は食い入るように見ていましたし、大人は感動できます。お勧め通り、なかなか良かったです。
ガリバーは…ご存じアホ映画(褒めてます)。
下の子(男)と初めて劇場に見に行った映画。昨年夏にパッケージソフト化されていたんですね。ノーマークでした。ギャグのセンスが下の子の波長に合ったようで、大抵の長編映画は途中で飽きてしまう息子ですが、これは終始釘付けになったのが印象的でした。もちろん字幕はまだ辛いので、音声は吹き替えで。
よくできた特撮(CG含む)と単純明快なストーリー、オバカギャグ満載なのがいいんでしょうね。ガリバー(ジャック・ブラック)が腹の肉で弾丸をはじき返すシーンはゲラゲラ笑って見ています。
そんなガリバーは息子にしてみればまるでパパ(私)に見えるんだそうで…。確かに子供目線からだと巨漢の私はこう見えるのかも知れませんね。そういえばジャック・ブラックって私と同い年。どおりでオッサン度も近いはず…?(笑
にしても、ブルーレイも安くなりましたねぇ。この2作品はいずれもレイトショーの大人1人分のチケットとほぼ同価じゃないですか。映画館の非日常感もいいですけど、子供の集中力とかを考えるとこの値段ならBD版でもそれはそれで楽しめますね。
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