EOS 5D Mark IIIはCFとSDのダブルスロット。そしてSD側はEye-Fi対応だが、
実はCF側に撮影した映像にも、「Eye-Fi転送済み」マークが付くことがある。
付くことがある…というのはやや語弊がある。付くような操作ができる、が正解。
というのは、CF側に撮影しておいて…
SDカードスロットに装填したEye-Fiカードに画像をコピーする。
すると、コピーが完了したとたんに、
CFからコピーした画像の転送が始まる。
完了するとカメラ側の画面に、冒頭のような転送済みマークがつく。
ちなみに転送中はカメラ側のEye-Fi転送中インジケータは点灯しない。
モードがCFカード側になっているのである意味当然だが、Eye-Fi転送が行われているのはカメラ側として関知できていないと言うことでもある。大量の転送を行うと、転送前に電源が切れてしまうかも知れない(試してない)。
数量限定の割にはまだ買えるな…16GBのEye-Fiカード。
コメント