パッソの左後輪を引っ掛けて吹っ飛んだホイールキャップを拾おうとして、iPhone Xsを落としてカメラを割りました。実は割ったときは気がついてなくて、あとで娘が手に持っているシャア専用マクドナルドをiPhoneで撮ろうとしたら娘がiPhoneを凝視するので、何?と思ったら、
娘「…カメラ割れてない?」と。
(ご覧の通り、写りには何の影響もありません。)
なおシャア専用マクドナルドはバンズが赤いものの辛さ的にはちょうどいい辛さだったそうです。このあたりもマクドナルドのバランス感覚すごい。
で、カメラ。
うわー。
このガラス、一応全面接着なので落ちにくいとは思いますが、それでも破片のことを考えるとちょっと枕元とかには置きたくない感じ。でも4年目なので1.7万円もかけて背面交換したくないなぁと思いつつ、調べてみると駅前に互換パーツを使った格安の修理屋さんが。Webですぐ予約が取れたので向かいました。
そんなわけで30分足らずで修理されたカメラ。まぁさすがに修理痕はありますが、割れは治っています。
枠にはそれなりにこじった跡とか、
接着剤の跡とか見られますけど、まぁ格安修理なので仕方ありません。なお修理代金は6千円ほどでした。
しかし一番悲しかったのは修理前にはなかったバックパネルのキズですね。ケース装着してキズ一つつけずに使ってきたのに…。これが駅前格安修理店のクオリティか…。
今回、アスファルト落下で背面ケースをつけていてもカメラが割れることを学習したので、次のiPhoneはカメラ部に何らかの保護カバーをつけようかと思います。
ああそうそう、最寄りの駅前には大きな3つのビル…仮にそれぞれをM, S, Tとすると、今回予約して行った修理屋さんはTの2Fにあるんですね。でもTだと確信して向かったビルはMで、そこの2Fにもたまたま修理屋さんがあったものですから、「あのー、予約した者ですけど」と予約メールを見せて「それはうちの予約じゃないですね」と言われる始末。うわー、このビルじゃなかったか、えっと、Tってどのビルだっけ…?と考えながら向かった先がS。入口で「うわー、ここはTじゃないやー」と気がつきました。ではTビルってどこ?と一瞬訳が分からなくなり、少し考えたところ思い出して三度目の正直でちゃんと向かえたのですが、ああ、人間こうやってボケていくんだなぁと実体験してしまいました。
修理中は暑かったので近くにあったマックでアイスコーヒーでも飲むかと向かったのですが、レジ前に立っていても、レジに店員が暇そうに立ってるのに、「お決まりのお客様はこちらにどうぞ〜」と声かけしてくれません。えっ俺が目の前に立ってるのにどうしてオーダー取ってくれないの?とめっちゃ不思議だったんですが、よく足元を見たら私が立っていたところは「受取の方はこちらにお並びください」のマーキングが床に貼ってありました。ああ、人間こうやってボケていくんだなぁと実体験してしまいました。
なんか散々な一日でした。これから歳を取って、こういう日が増えるんだろうなぁ…。
これでiPhone Xsはまともな値段では売り物にならないことが確定したので、予備機として保管しておくようかな。売れれば2万円にはなっただろうに。アレですかね、よくMacとかである、買い換えを決意するとMacが不調になる現象みたいなやつですかね。
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