学生向け春のAppleセールで重要な変更点

サイカ先生:「学生・教職員が1年でいちばん安くMacを買える季節」

サイカ先生が触れていないもう1つ重要なポイントがありまして、今年のこのキャンペーンは、Paidy 分割払いが可能になっているんです。昨年までは現金一括払い、クレカ一括払いか、Apple アカウントの残高払いでしかギフトカードが貰えなかったんですね。もっとも、サイカ先生は「ローンを組まないと買えないものは身の丈に合わないものであり買ってはダメ」というポリシーなので、あえてこの話題を避けたのかも知れませんが…。

ただ、サイトを見ても明記がないのですが、この支払いに使うPaidyアカウントは学生本人のものか、親のものでもいいのかが分かりません。クレカの場合は親のカードでも良かったし、成人年齢が18歳に引き下げられたからと言ってもPaidy が学生にホイホイ与信するとも思えないので、たぶん同じ(親のアカウントでもOK)ではないかと思います。

これ思い出しますね…:「カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch」

とはいえ、iPhone を買うのに Paidy を使っている方は多いかと思います。Apple Store で SIMフリー版iPhone を買うにあたって、キャリア版i Phone のように24/36回払いなどを行おうとすると、Paidy は有力な選択肢になります。そして同じく(主にカメラ店で)金利0%ローンを提供するオリコとかジャックスなどと違うのは、Paidyは一度与信すると支払いで問題を起こさない限り、与信が続くっぽいんですよね。これが追加利用(多重債務)となる敷居を下げていると思います。Paidy 恐ろしいです。

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