横浜ガンダム 再度会期延長

横浜ガンダムの会期がさらに1年延長になったようです。

2024年3月31日まで会期延長決定!

元々横浜IR施設誘致が白紙に戻ったところで白羽の矢が立った1回目の延長(2022→2023)ですが、今回は2回目の延長(2023→2024)。2022年の秋くらいから徐々に外国人観光客の客足が伸び、今や日によっては半数くらい外国人客なのではという日もあるほど。2023年1月からは海外への「水星の魔女」の配信も始まり、また、ガンダムファクトリー横浜への投資額もコロナ禍で回収できていないでしょうから、横浜市とバンダイナムコ側の思惑が一致した結果でしょうか。

 

しかしそれで気になるのは、当初1年だけ動けばいいと設計されていたメカを3年も使うこと。3倍使う訳です。通常の3倍。もちろん適切なメンテナンスは行ってはいますが、潮風に晒されるのはなかなか辛そう。このガンダムは会期終了後に解体されて研究用途に使われると聞いたことがありますが(まぁ潮風に晒された巨大ロボットというのは知見が色々得られそうですよね)実は当初計画の3倍の耐久性なんて序の口で、実は「5倍のゲインがあった」なんてオチだったら面白いのですが。

あとは入場記念の袋入りプラモ。いい加減家で場所を食うので他のものにして欲しい。

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