松屋銀座で開催中のリコリス・リコイル展に行ってきました。抽選予約の午前中の部だったのですが、これを予約した頃はこんな暑さになるとは思わず…。ですが、ほぼ地下鉄銀座駅直結なので、あまり暑いところを歩かずに済むのは助かります。汗だくになるのは自宅と最寄り駅の間だけです(;´Д`)
地下鉄直結ではありますが、隣の銀座三越に南雲さん(南雲暁彦さん)撮影の「アクアリウム」の告知写真が外壁に飾られているというので一枚記念に撮っておきました。南雲さん曰く、今までで一番大きく伸ばした展示とのこと。
さて松屋銀座の方のリコリコ展です。すごい人出でした。ただ、観客の人数的には隣接して展示しているSPY×FAMILY展の方が多かったような気がします。
自分のスマホで聞く音声ガイド(別売600円)画面。音声ガイド売り場が分かりにくかったので、あまり使っている人はいませんでした。使っていた人は1割くらいだと思います。入場者に対して音声ガイダンスの販売も積極的に案内していなかったので、かなりの機会損失になっている気がします。いや、もしかするとこれ聞いてるお客さんは足が遅めになって人流が停滞してしまうので、あまり積極的に売っていないのかも…?
展示自体に人の気配が感じられないので、この音声ガイドの有無は人(千束とたきな)の気配が感じられるようになるという意味で体験に大きな違いが出てくる気がします。たきなが予告なくぶっ放したときはビックリした…。
なお音声ガイドの有効時間は初回起動時間から2時間とのことでしたが、3時間以上は再生できていました。なんなら帰宅後も再生できていました。(5時間経ったら再生できなくなっていました。)
「さかなー」コーナー。意外にも誰もやっていませんでした(笑。
展示の方はちょっと物足りなかったかなぁ。横浜そごうのマクロス展も地味な感じがしましたが、アニメの展示会というのは元々これくらいのものなのかも知れません。
ああこれはパーツ数からして3万は超えるコースですね…。
これ単品販売のアクスタを単に一緒に挿せるジオラマ台とセットにしているのかと思ったら、単品販売のアクスタとは高さがいました。絵柄は同じでも別物です。
さかなーちんあなごークッション。これ販売開始時にめっちゃ欲しかったんですが、家族に「そんなのいらん」と反対され買ってないです(笑。ボタンを押すたびに「さかなー」と「ちんあなごー」ボイスがが交互に流れます。
物販は松屋銀座扱いなんですね。袋も松屋銀座だし、物販コーナーの店員も松屋のバッジを付けていました。
なおレジはリコリコが3レーン、SPY×FAMILYが8レーンあったのですが、かなりの読み違えのようで、列の長さはリコリコの方がSPY×FAMILYの10倍くらいありました。なので、SPY×FAMILYの方のレジが空いたら、そちらにリコリコの物販列を流していました。入場者数はリコリコの方が少なそうだったのですが、物販の販売量が段違いですねリコリコは…。
自分へのお土産はこれ。千束&たきなの単品のアクスタ。
ここに、たまたまなのですが、入場特典のキャラクタースタンドがクルミでした。なにげにバランス良くなりました。
前売りチケットは折角なので万年カレンダー付きを選んだのですが、これ、プラモデルでいうランナー部分にも印刷が入っているのはなぜなんですかね。組み立てたら余ってしまう枠に印刷されていて、どうしろと…。
展示会の目的は作品の記憶をつなぎ止めて新作への橋渡しをしたいのと、新作への期待値を測る面もあるのだろうと思います。新作には期待しています。
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