Canon の昔のレンズの箱の話

ガンプラ置き場に常々苦心していますが、目についたのはレンズの箱。中身は緩衝材と薄っぺらい取説、保証書しか入ってないのに場所を食います。しかもあまり箱があってもなくても査定にも影響しません。特に最近のRFレンズは緩衝材が単なるプチプチ(エアクッション)だったりするので、捨ててしまっても問題なさそうです。そうすれば箱だけをマトリョーシカ方式で収納すれば、結構な場所の節約になるはず。

 

しかしR6m2よりR10の箱の方が大きいのはどう言うこと…?(なお我が家には息子のR10もあるので、箱が2つあります。)

 

RFではなくEFレンズの箱は、緩衝材が発泡スチロールなのでなかなか捨てにくく、マトリョーシカにできません。そういえばこの 35mm F2 の箱は元 @co1 さんのでした。8~9年前くらいに譲ってもらったっけ。この箱を見て思い出したんですが、1990年代ごろ、このEFレンズの白い箱って、赤い帯の部分が斜めにカットされてましたよね? あれ凝ってて好きだったなぁ。なんか特別なものを買った感じもあったし。

ネットに残ってないかなぁ…と検索したら、元ページは消失していたのですが、Google のキャッシュに残っていました。こんな箱です。赤い帯のところが斜めになってるの。

これはちょっとよれてて、本当はもっとカッチリと斜めになってるんですけど、このデザインはなかなか気概があったなぁ。

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