「iPhoneを持っている前と、持った後では人生のスピードが変わる」
変わるねー。しかしスピードが速くなったぶん、同じことをしているのであれば時間が余るはずなんだけど、かえって余計なことをしてしまい寝不足になると言う罠。
「1台あたりのトラフィック量もだいたいわかってきたので、これならば、今後もiPhoneの販売数量を増やしても大丈夫だと判断した。」
なるほど、トラフィックをみながら販売台数を絞っていたと。
「海外旅行に出かけたため、その月はあまりiPhoneを使わなかったという人も、7280円を支払わずに済む」
ああ、その月まるまる使わなかった場合とかに有効か。そういうケースもあるのか。
でもWi-Fiだけで使って下限に張り付かせていたつもりでも、外出先でpushされまくって結局上限張り付き、ってことはあり得るんじゃないかな。
孫社長はちゃんとiPhoneのことをよく知ってて(または知ったフリができて)偉いと思う。経営者が自社製品をよく知ってるってのは、若い人への求心力という面では非常に有効だもの。まるで麻生太郎氏がヲタク文化に造詣が深い面を見せた(または造形が深いフリをした)ように。
だからといって自社製品のことをよくわかっていない他の経営者が無能ということでもないだろう。縁故で経営者になった人でもなければ。経営者に要求されるスキルはそれだけじゃないし、企業はユーザだけのものでもないし。
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