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1ヶ月ほどこのレンズをお借りしたのだが、実はついに屋外で使用する機会を設けることができなかった。そんな訳でサンプルはすべて室内撮りになってしまったのだが、それでも室内撮りの場合の実力として参考にして頂ければと思う。
手持ち撮影
手持ち撮影
手持ち撮影
三脚使用
手持ち撮影
使っていて思ったのは、とにかく手ブレを抑えるのが大変だと言うこと。上の客室乗務員のフィギュアなど手ブレしているのが解ると思う。しかしマクロレンズってのは本来そんなものだし、このレンズが悪いわけではない。
フォーカスリングがAF動作で回るので、慣れないウチはけっこう左手が「アチッ!」ということがよくあった(笑)。また意外と全長も伸びるので、熱中しすぎて被写体にゴッツンコ、なんてこともあった。
このレンズはフルサイズでもAPS-Cでも使える仕様だが、フルサイズ用と言えばキヤノンにはEF 100mm F2.8L IS USMという素晴らしい手ブレ補正付きレンズがある。しかしこのSIGMAのレンズと比べると価格は2倍だ。それだけの対価を払えばUSMモーターで常時MFになるし、ハイブリッドISも付く。
しかしこのレンズはお求めやすい価格で良好な描画性能を提供する点にある。誰もがUSMやISを必要とするわけではないだろう。本質的に描画性能があればOK、あとは飾りですよ!という嗜好のユーザーに向いている。
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コメント
Aマウントのα対応レンズだけ値段が・・・。><
ううう…それはそれは…><