CMOSセンサーへのゴミ付着予防手段として、ボディキャップに改良が加えられたとカタログで明言された2008年発売のEOS 5D Mark II。
「ダストの発生を抑制する部材」と言われるそのボディキャップの裏には、「V2」の刻印が見える。
(ちなみにEOS 40Dのボディキャップには「V1」の刻印があった。)
そしてこちらが5D3のボディキャップ。「VII 1」の刻印が見える。
5D2と比べてどう変わったのか、メーカーからは公式なアナウンスはないが、カタログには同じように「ダストの発生を抑制する部材」とある。
古い機材を売却するときには、間違えないようにしよう。
備忘録も兼ねて、エントリ。
サイカ先生に倣って5D3カテゴリ作ってみました。
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コメント
備忘録……。
おうふ…