Panasonicに代わりまして、TOSHIBA KFL-102(W)

パナソニックのBF-BG01K-Wという懐中電灯を2本、常備していたのだが、そのスリムなフォルムゆえ、ちょっとしたところにヒョイと置いてしまい、しかも丸くて細いその形状ゆえ、何度も高い(1m以上)所からフローリングに落下させてしまい、2本のうち1本が点灯不安定に。

点くことは点くのだが、明るさがチラチラしてしまう。原因を調査してみたところ、どうもやはり筐体全体の歪みとか、そっち系の故障のようだった。

KFL-102-0

そこでもう1本新調することに。

ヨドバシの懐中電灯コーナーはなぜかパナソニックは幅を利かせておらず、代わりに東芝に勢いがあった。ので、流れに任せて東芝を購入。値段は本体だけで電池(エボルタ)付きのパナソニックのと同じくらいだが、電池が単3×3本ではなく単1×2本を使う。バッテリー寿命は単三のPanasonicが60~70時間なのに対して東芝180時間ほどと、さすが単1モデル。

東芝のは大きく重い(電池込みで400gある)ので、壁にフックを設けてぶら下げるようにしようと思う。

KFL-102-1

照射パターンはこんな感じ。あまり均一ではなく輪がいくつも見える。パナソニックのはもう少しフラットだった。

KFL-102-2

先端が丸まっており、先端を伏せておいた場合でも光が漏れるので、消し忘れ防止になる。なるほどこれはいい設計。(Panasonicにも同様の機構はある。)

防災グッズはいざガッツリ揃えると精神的負担が大きいので、気がついた(気が向いた?)ところから少しずつ揃えるようにしている。

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