iMac ( Late 2009 ) が Seagate 1TB HDD のリコールから戻ってきました。日曜夕方に回収されて、火曜夕方到着。日中は仕事だったので受け取れませんでしたが、再配達なしで一回目の配達で受け取ったとすると、iMacが自宅を離れていた時間は僅か47時間でした。
例の「FLIX」梱包システムを開くと、上の写真のような荷姿のiMacが入っていました。送るときもこういう梱包をかけたかったなぁ。
Appleロゴ入りのクリアファイルに、修理伝票、修理内容が書かれた紙が入っていました。ちょっとしたノベルティグッズですね。
ディスプレイ部のミラーマットを外すと、今度は不織布のカバーが出てきます。
それを剥がすと、さらにフィルムでくるまれていました。何と三重梱包です。
この保護フィルムは芸が細かくて、天面のマイクの穴を塞がないようになっています。ノリが穴に詰まるのを避ける意味があるんでしょうね。決してつまらなくはない、つまらない工夫。
スタンドもこのように保護されています。
電源ボタンに貼っておいた手探り目印用のシールはそのままでした。
メモリが増えてるかな~と少し期待しましたが、
「お前が落としたのはこの2GB x 2枚のメモリか? それとも4GB x 2枚か?」
「2GB x 2枚です」
「だよな。ほれ2GB x 2枚」
「 」
とばかりに、そのまんまでした(笑
プリロードのOSはSnow Leopardの10.6.8、交換されたHDDはHGST製でした。少し稼働音が軽くなった感じ。なお10.6.8スノレパから、Mountain Lion(10.8.2)まではひとっ飛びできます。Lionを入れる必要はありませんし、Mac App Storeから直接インストールしている限りは、10.8→10.8.2 アップデートも要りません。
心配していた保護ガラスを修理で外すことによるディスプレイ部のホコリ混入もなく、ディスプレイ部のキズもなく、すごくキレイに磨き上げられて帰ってきてホッとしました。
コメント
ご無事の返却、何よりでした。
しかし、すごい短期間処理速度ですね(@_@;)
金のメモリ、銀のメモリも笑えます…(^◇^)
新型iMac発表前に修理から上がってきたのが救いですね(?