厚さ5mmの新iMac、遅延せずに出荷される？件と、SIGMA 35mm F1.4の関係（チラ裏）

「出荷遅延か？」とも囁かれた周辺厚み5mmの新型iMacですが、北米を皮切りに出荷が開始される模様です。私もリプレースしたいのですが、5mmというところにどうも価値を見いだせなくて、むしろFusion Driveの方が主目的。5mmというスペックは、却ってディスプレイ画質に不安を覚えます。

Late 2009の27inch Core i7からだとストレージの速度は３倍くらいになると思いますが、CPUは今回もi7をチョイスしても1.4倍程度の速度と推測されます。とはいえLate 2009は４年目に突入しているので「パソコンの税制上の法定耐用年数は４年」（←ハードの耐久性ではなく、あくまで税制上の話）とか聞くと、ソワソワしてしまいます（笑

発売後すぐとはいかなくても、2013年上半期にはリプレースしてもいいかと考えていたiMacですが、おそらく今使っているiMac Late 2009との下取り差額は18～19万円はかかるはず。意外と嵩みます。実はSIGMAの35mm F1.4の出来が超絶素晴らしかったので、iMacをリプレースする気持ちが揺らいできています（笑

35mm F1.4の価格は、DP2 merrill / DP1 Merrillとも近い価格帯です。DP2 Merillも今年の夏頃まではすごく欲しかったのですが、周囲にユーザーが増えるにつけ、自分が今使っている DP2x との差異を見いだせなくなってしまって。確かに恐ろしい解像力なのですが、「解像力すげぇ」以外の部分では DP2x も(良いとこも悪いところも)同じ素養を持っているし、バッテリーの持ちまで考えると DP2x も悪くないなぁと。

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