DP1 Merrillの純正フードにキャップが付かないので…

私の場合、カメラアクセサリは純正を使うことが多い。設計時の気の使い方に「さすが純正」と感じる場面が多々あるためだ。

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だがDP1 Merrillの純正フードLH1-01は、見た目カッコイイがちょっと首をかしげたくなる仕様。というのもこれを付けてしまうと付属のレンズキャップが付かなくなってしまう。一体どうしろと…

もっとも、私の場合、レンズフードを付けるとキャップはしないまま持ち運ぶことも多い。となるとLH1-01は広角仕様のため、前玉が汚れる確率は高そう。

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そんな訳で、DP1 Merrillにはプロテクタを付けることにした。
マルミ光機のDHG Super Lens Protect。
この製品の売りは表面にフッ素系コーティングがしてあり、汚れが付きにくく、落としやすいこと。

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フードとレンズの間にフィルターが噛ませられる隙間があるのが、メーカーのせめてもの良心か…。
ただ、1枚ガラスが増えるため、特定の撮り方ではかえってゴーストが出るだろうが、汚れ防止優先と言うことで。

DP3の方はさすが望遠でフードも深い(逆に言うとコンデジのフードとは思えない大きさ(笑))なので、プロテクタなしでもいけそう。

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