New Audi A3、「素」の価格で買えるのはボディ赤色だけ

実車を見せてもらったのでレポ。
但し、ナンバープレートが付いていないので、試乗はできませんでした。
エンジンかけたところまで。
グレードは一番下の14TFSIに、コンフォートパッケージが付いたもの。

audi_a3_2013

乗った感じのぱっと見の印象は、まさにA1とA4の中間。だがどちらかと言えばA1に近かった。おそらく角が丸くなったルームミラーの印象が強いのかも知れない。ナビ(MMI)はモニターが電動格納式になり、ダッシュボード上にせり出すが、私がドライビングポジションを取った限りにおいては、ナビの上端がフロントガラス視界に掛かることはなかった。

シートは現行のA3のノーマルタイプのシートよりは、やや大ぶりになったような気もする(錯覚かも)。このままでもさほど不満はないが、知ってしまうと上位モデル(1.4CODか1.8クワトロ)に標準装備のスポーツシートの方が良さそう。

パーキングブレーキの電動化により、フロント席アームレストまわりの設計に自由度が増した。アームレスト下のボックスには、USB給電口と、MMIの外部入力端子が設けられた。おそらくiPodなどを接続可能と思われるが、MMIがBluetooth対応なので、別段繋ぐ必要はないかも。

センターコンソールにはBMWあたりが始めた大きなダイヤルが設けられ、ナビなどはこれで操作するが、基本は回転と押下しか操作できず、上下左右方向には動かない。ダイヤルの天面はタッチパッドになっており、漢字含めて手書き文字認識ができるようだ。但し、右ハンドル車の場合、左手で書くことになる。タッチパッドでナビのフリーカーソルを動かしてみたが、決して軽快ではなかった。

純正ナビを装着すると、ソフトバンク回線のWi-Fiスポットも付く。巷のソフトバンクのWi-Fiスポットが使えるわけではなく、このクルマの車内自体がWi-Fiスポットになるのである。回線は3Gで、3年分の使用権は価格含まれる。3年目以降の使用料ついてはまだ決まっていないと聞いた。

フロントのエアコンの吹き出し口は、吹き出し量と吹き出し方向の調節のほか、中央のノブを手前に引くことで、拡散量のコントロールができるのが新しい。

12Vのシガーソケットは残っているが、シガーライターそのものは廃止された。灰皿ではなくスモーカーズトレーが標準装備となっている。オーディオはノーマルのままでも低音のボン付きがやや改善されたが、B&Oのサウンドシステムがオプションで用意されている。

後部座席にもエアコンの吹き出し口が設けられた。但しこちらは拡散量のコントロールはできず、風向きと風量の調節だけとなる。後席の人の乗り物酔い軽減に役立ちそう。また後席には最廉価グレードからセンターアームレストが標準装備。

価格は308万円からだが、この価格はボディカラーが「赤」だけのもの。赤以外は「メタリック」または「パールエフェクト」扱いとなり、6.5万円プラスとなる。いくら本国では他のカラーがあり、インポートする際の選択の問題だと言っても、この価格の付け方には疑問を持たずにはいられない。

「New Audi A3、「素」の価格で買えるのはボディ赤色だけ」への2件のフィードバック

  1. こんにちは。
    色と価格ですが、日産GT-Rも素の価格で買えるのは赤だけだったりしますから、素の価で買えるのが一色だけというのは、割と一般的じゃないでしょうか?。

  2. GR-Rが一般的かはともかく…
    そのうちドア別売りとかになったりしますかね?(笑

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