エアコンを直したばっかりのクルマ、今度はエキゾースト警告灯が点灯しました。
エキゾースト警告灯というのは本当にいろんな原因で点灯し、修理内容も様々です。ディーラーに見て貰ったところ、今回のケースは不完全燃焼の排ガスが発生した際にエンジンに戻して再燃焼させる装置の故障で、修理に6.5万円とのこと。また諭吉さんが飛んでゆく…。
今年の修理費用の累計は28万円、車検込みだと45万円に達しました。しかもここには先日のヘッドライト磨きとか、燃料キャップ、ナンバープレート部塗装、ガラス傷磨きなどの費用(総計1.5万円)は含んでいません。
先日「心が折れるボーダーラインは年間40万円くらいかな…という気はします」と書きましたが、今年はまだ5月です。5月でこんな調子では、年末にはいくらまで行くのでしょうか。
きちんとメンテナンスして大事に乗れば13年くらい乗れるんじゃないかなぁ…と思っていた時期が、私にもありました。
しかしいざ、きちんとメンテナンスした結果、新車のローンが組めてしまうくらいの諭吉さんが飛んでいく姿を見ると、コスト面ではもちろんですが、自分は貴重な週末の時間で何をやっているんだろう、という気になってきました。いや、次から次へと直す箇所が出てくるとブログネタには事欠かないですが…。
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ディーラーは毎度持ち込まれるポンコツ自社製品をどう思っているんでしょうか…