芝の庭って憧れますよね。まぁ我が家の場合、前のオーナーさんの仕事の都合だと思うんですが、庭の半分以上がコンクリート敷きになっていて、それはそれで使い勝手はいいのですが、やっぱり残りの土が露出しているところには芝を植えたいと思いました。主にツマが。
ネジやら釘やらパイプ固定具やらガラスやら混入していてあまりいい土壌ではなかったのですが、耕して手である程度異物を除去して、芝の種を蒔いてみました。
芝生はホームセンターに行くと30cm×30cm程度のマット状の物が売っていますが、持って帰るのが面倒だったので(まぁ最近は通販などもあるようですが)お手軽な缶詰タイプの西洋芝の種を買ってみました。
芝の育て方が示してあるサイトはとても沢山あり勉強になりますが、ほとんどのサイトが本気モードであり、カメラで言えば「当然一眼レフで撮るよね、レンズは赤鉢巻きだよね、ピクセル等倍で仕上がりをチェックするよね」と言うようなスタンス。でも私はそこまではいらないんです。コンデジでL版プリントがこなせればいいんです、という素人なので、Webサイトを一通り見た後、やっぱり芝の種の缶に書かれていたメーカー推奨の方法で普通に蒔いてみることに。
1週間ほどでわーっと何か生えてきました。
まるで新生児の頭に生える毛みたいです。
まずは青々と高密度で生やすことが当面の目標です。芝刈り機を買うのはまだまだ先だと思いますが、ウチの場合は面積が狭いので手動式またはバリカン的な物で充分かも…。
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マキタ 芝生バリカン MUM164G(Amazon)
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