新しいお風呂でも、3ヶ月(この記事の元ネタは9月に実施しました)も経つと結構水垢だらけになります。お風呂の取扱説明書には水垢を予防するには風呂を使い終わったら乾いた布で拭き上げろとありますが、深夜の1時とか2時にそんな気力が残ってるわけはありません。
そんなわけである程度汚れたところでクリーナーのお世話になります。クエン酸の湿布という方法もあるようですが、それで落ちなければ結局、最終的には「研磨」になってしまうので、TOTO純正「きらりあ蛇口まわりのクリーナー」を試してみました。
施工前です。新品から3ヶ月でこれくらい汚れました。
1回施工後。あらかた落ちましたが、まだ少し残っています。施工中は真っ白になってしまうので、どこが落ちていない場所かよく分からないのです。
2回施工後。まぁ概ねこんな感じでいいのではないでしょうか。このクリーナーにも研磨剤が入っているようなので、あまり深追いをすると蛇口の表示の印刷が消えてしまうかも、と考え、適当なところでやめました。
施工して感じたのは、汚れをためると落とすのに難儀するということ。年に1回ゴシゴシやるよりも、1~2ヶ月に1回、撫でるような感じで施工するほうが器具へのダメージは少ないような気がします。
コメント
入浴後に、上にたまった水をタオルでさっと拭いておくと、結構汚れませんよ。
鏡も拭くとウロコになりません。
その件については冒頭で触れました。