iMacの修理中、MacBook Proを使うのに有線LAN(USB to Ethernet Adapter)で繋いでたんですが、そういえば有線アダプタのUSB3.0 – Gigabit Ethernet版って出てないのかな? と探してみたら、USB3.0ではなくて、Thunderbolt to Gigabit Eterner Adapter MD463ZM/Aというのが出てました。
いやぁ、これは存在を知らなかったです。
早速開封してみます。
アップル製品この手の箱もずいぶん開けやすくなりました。以前は半ば破壊しないと開けられませんでしたが、今はプルタブを引いて切るだけ。
まぁ、中身は想像以上でも想像以下でもないんですけど、さすがGbEだけあって、ケーブルが太くて硬くて短いです。
USB版(写真奥)に付属していた収納アタッチメントがなくなったのは惜しいところ。Thunderbolt版はそもそもこういう風にU字形に曲げられません。
速度を比較してみました。各方式5回ずつ測った中での最高値。空いていれば170Mbpsくらい出るはずの回線なんですが、ちょっと混んでる時間帯だったみたいでこんな感じに。それでもThunderbolt to Gigabit Eternet Adapterの威力はよく判ります。実際、iMacからMBPに乗り換えて感じていた若干のもっさり感が少し改善された感じです。
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