SONY XBA-A1 / XBA-A2

3年ちょっと前に買ったEtymotic Research hf5の本体が加水分解してベタベタに。拭いてはみたものの、べたつきが残る感じ。ピーチスキン風の塗装がダメだったのかなぁ。

そんな訳で、iPhone用のイヤホンを物色。とはいえヨドバシの試聴コーナーは何時間でも過ごせてしまうので、予めネットで下調べして、SONY XBA-A1とXBA-A2だけを試聴してきた。カナル型のイヤホンの試聴なんて気持ち悪くないのかって?いやいや、ちゃんと店頭にウエットティッシュ用意してあるんですよ。

試聴曲はAAC 256kbpsのガリレオ・ガリレイ「サークルゲーム」と、fhana「ワンダーステラ」。サークルゲームで主にトランジションと低域を、ワンダーステラで分解能と甲高いボーカルの描き方に注目する。


XBA-A1

■XBA-A1
まず先に聴いたのはこっち。一聴で「!」となる音。最近のソニーオーディオはやっぱりイケてる。低域の量感、中高域の滑らかさ、まろやかさでA2を上回る。構造を先に見てしまったせいか、低域と中高域はの間に一貫性が感じられないことがある。価格はA2の半額。大きさも手頃で、装着感も軽い。普段使いには最適だと思う。

■XBA-A2
全域にわたって解像感でA1を上回る。分析的に聴かせる。A1では存在がハッキリしなかった小さな音までキッチリ拾って輪郭を描く。低域の量感はA1に譲るが、スピード感で上回る。A1の倍額の価値があるかは微妙。スマホ用マイク、リモコン付き。ちょっと大きめで重めだが、アッパーミドルオーディオとは得てしてそういうもの。

この両者、兄弟機でありながら音の傾向がそれぞれ違い、しかもそれぞれに良さがあるので、どちらを選んでももう片方が気になりそう。できれば両方手に入れてその日の用途で選べれば最高なのだが(笑


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