MDR-1Aを据え置き型オーディオに繋いで聴こうと思ったら、付属のケーブルがとても短いので、オーディオラックにすり寄るようにして聴かなければなりませんでした。これではとても不便なので、高いなぁと思いつつも別売の3mケーブル、MUC-S30UM1 を購入。(楽天のポイント放出ですけど。)
付属のケーブルと作りが結構違います。なぜ最初からこれを付属にしてくれなかった…という気持ちもなくはないです。
充分暖機したアンプで聴いてみます。付属のケーブルと比較するとちょっと音量からして違うんですが…もちろん、抜けとか、広がり感なんかも違います。
もっともそれはケーブルの差とは言い切れなくて…
というのも、付属のケーブルには、アタリマエですがこのような3.5Φ→6Φアダプタをかまさないとアンプに繋がりません。この時点でフェアな比較ではないので何とも言いようがありませんが、このアダプタ込みでの比較では思いのほか差がありました。
とはいえまさか付属ケーブルと差がないものをメーカーが別売設定するわけもなく、そういう意味では付属ケーブルと同じ土俵に立つ 1.2m / 3.5Φ版の MUC-S12SM1 が気になってきました。
Amazonの価格が1万円超えてるのって何なんですか…1.2m版は通常は6千円以下だと思います。
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