α6000で使っていたEye-Fi X2 4GBを使用中止にし、Sandiskの16GBにしました。実は何度となく出先でメモリフルになってしまうことがあり、さすがに4GBでは足りないなぁと思った次第。α6000はWi-Fiを内蔵しているし、日本では現在、大容量のEye-Fi Cardは売る気ないみたいだし、まぁEye-Fiじゃなくてもいいかと。
SandiskのSDの16GBって何種類かありますが、国内正規品の中で比較的安めの「Ultra」を選択。ただ、Amazonで売っている「Ultra」は製品保証が30日なのに対して、国内の電気店で一般的に売っているちょっと上位の?「Ultra PLUS」は無期限保証な上、防水、対温度、耐衝撃、対X線を明確に謳っています。
速度もUltraより2割ほど速く、価格差も納得の範囲内だったので、より安心感の高いUltra PLUSを選びました。
ちなみにEye-Fi X2 カードと速度を測ってみましたが、
Eye-Fi X2 4GB … Write 9MB/sec、Read 18MB/sec
Ultra PLUS 16GB … Write 39MB/sec、Read 44MB/sec
Writeが4倍強、Readが2倍強速いですね。
α6000での連写時のバッファ解放もかなり速くなりました。
サンディスク SDSDUM-016G-J01 SDHCカード 16GB
一方で、α6000からのワイヤレス取り込み時に使うソニー製アプリ「ワイヤレス自動取り込み」ですが、いつの間にかEl Capitanに対応していたのでアップデート。macOS Sierra が出そうなタイミングではありますが…(←気がつくのが遅い)
ただ、「ワイヤレス自動取り込み」って、取り込み先のフォルダを機種別に分けることってできないんですよね。これについてはEye-Fi X2の救済措置アプリも同じで、どっちにしても複数の機種の写真が同じフォルダに入ってしまうと言う…。まぁその方がいいって言う方もいるでしょうけど、私は不便に感じますね。
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