ブルーレイディスクが不織布ケースにやられる問題

分かっちゃいるけど対処が面倒くさいので放置、という問題の代表格「録画用ブルーレイディスクをDVD時代の(BD対応ではない)不織布に入れておくと再生できなくなる問題」は都市伝説だと思っていましたが、身近な人で発生したようなので私も手元のディスクを調べてみました。

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(…綺麗にレーベル印刷すればいいんでしょうが、こういう面では意外とずぼらなんです。私。)

DVD時代の不織布スリーブに入ったディスクは全部で13枚あり、すべて25GB(1層)BD-Rディスク。うち2枚がPanasonic、11枚がTDK「超硬」シリーズです。エレコムの不織布スリーブに入れ、立てた状態で7年程度保管したものです。

再生確認してみましたが、全13枚とも普通に再生できました。

TDK「超硬」シリーズのベース技術となっている「DURABIS」は、出た当初はカートリッジに入っていた録画用ブルーディスクをむき出しのベアディスク化するためにブルーレイディスクフォーラムに規格として正式採用された技術です。ですので、当時の「超硬」技術相当のハードコートは、きちんとしたメーカーであればどこのメーカーのブルーレイディスクにも採用されているはずなんです。

今回の不織布によるブルーレイディスクへのダメージ問題は、たぶんDURABISでは対処できない問題なんじゃないかと思っています。とはいえ起きない人は全く起きないので、

1.不織布の種類によって発生する
2.DURABIS技術以外の面でちゃんと作っているメーカーのディスクは発生しない
3.保管場所の湿度、温度に依存する

のいずれか、または複合要因なのではないかと思っています。

ちなみに私は上記の13枚以外はすべて購入時のプラケースで保管していますので、この問題を考えなくても良い状態にはなっています。場所は取りますが。なぜ場所を取るプラケースで保管しているか。それはブルーレイディスク対応スリーブを使ったにしても、記録面は良くてもインクジェットプリンタで印刷したレーベル面と、スリーブのビニール面の転写問題というのがそれはそれであるからです。これも素材の組み合わせや保管環境起因で発生するので、起きない人は全く起きませんが、私はCD/DVD時代に結構痛い目に遭ってるので、もうそういった心配をするのが面倒くさくなり、サードパーティ製のスリーブケースに入れるのはレーベル面がすっぴんのものに限ると決めています。

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