B氏がマンフロットのアルカスイス互換クイックシューを購入したのを見て、同じVitec Imaging GroupであるGitzoのプレートも同じ形状なのではないか?と思い、この間購入したアウトレット三脚の付属品を見直してみました。
…うん、全然違いますね(;´Д`)
同じグループ企業内で共通部品じゃないのかー。
ゴム付いてないんですけど、これは「Gitzoを使うようなユーザーは底面に滑り止めのないカメラは使わないから」という理解なんでしょうか?
(EOSでも下位モデルと上位モデルでは底面の滑り止め素材が違います。)
こちらのノブはノブは本当に固くていつも爪が剥がれそうになりながら起こしてるんですよね!
Manfrotto互換のサイド形状ではありません…。
しかしクイックリリースプレートの固定方法って各社なりの工夫があったと思うんですが、ここへ来て一番古典的なアリミゾ+ネジ留め式であるアルカスイス互換に収斂しつつあるというのは興味深いですね。
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